のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

横浜市教委 / 「(原発避難の小学生が150万円おごらされた件につき)いじめではない」(いじめでなきゃ、犯罪だ)

2017年01月23日 10時54分18秒 | 福島事情
原発避難の小学生が同級生に150万円払わされた.

普通の感覚で言えば、

間違いなく、虐めだろうが。

然るに、

横浜市教委は、

「いじめ認定できない」

という。

自分から進んで金を出した、

すなわち、

“おごった”というわけだな。

しかし、好意でお金を出したのではなく、単に脅し取られたとみるべきだよ。

下に掲げた文書を見る限り、

そう理解するしかない。

少年にとっては自殺と背中合わせの生活だった

と推察できる。


転載元:ポウ (Satsuki Mutoh) @UniMutoh 〔6:42 - 2017年1月22日

加害者の親御さんには、

福島県民に寄り添う心がないことが明らかだ。

避難してきた

彼らは、

我儘を言っている。

だから補助金がっぽり…私が代わってやりたい

みたいな話を日常的にしていて

その感覚が子どもに移ったとも考えられる。

政治と関係ないと見えて、

もろに関係するんじゃないか。

これを機会に

福島の人たちを見る目が

変わればいいと思う。










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