麻生さん、
自分で考える以上に、
あなたが
さっさと死ぬのは、
世のため、人のためです。
ただそのために、
遺言しておくと言うのは
マズイです。
さんざ延命措置をしてもらってから、
死後、
家人が
それを発見する
ということになるからです。
医療機関に
診察を受ける際、
延命措置をするな、
と厳命しておくに限ります。
そして
その言葉に嘘偽りのない証として
大臣職を辞し、
潔くなさい。
今のままだと、
「次期総理は、ワシや」
という、
政権延命に
汲々とした
未練たらしいお気持ちが
丸見えです!
あんたの現在の生活を
支えてるのは
税金です。
その金が
政府を通して支給されている
事実をお忘れなきように。
※ なお、麻生氏の
「一般論ではなく、私見」
という弁明には、
次の記事を参照してください。
☆ 「私見と私事――麻生氏の弁明に関して」
記事リンク:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/ba3d77ea64ea0d36fd750de90fc41589
■資料
「麻生氏『さっさと死ねるように』 終末医療巡る発言撤回」
朝日新聞デジ (2013年1月21日(月)18:54)
麻生太郎副総理・財務相は21日に開かれた社会保障国民会議で、終末期医療にふれる中で「さっさと死ねるようにしてもらうとか、いろんなことを考えないといけない」などと発言、終了後に撤回した。
麻生氏は終末期医療や延命治療に言及した際、終末期の患者を「チューブの人間」と表現し、「私は遺書を書いて『そういうことはしてもらう必要はない。さっさと死ぬから』と書いて渡してある」と発言。さらに「いい加減死にてえなあと思っても、『とにかく生きられますから』なんて生かされたんじゃあ、かなわない。しかも、その金が政府のお金でやってもらっているなんて思うと、ますます寝覚めが悪い」などと述べた。
会議の終了後、記者団に対して、「個人的なことを申し上げた。終末期医療のあるべき姿について意見を申し上げたものではない」と釈明した。その後「国民会議という公の場で発言したことは、適当でない面もあった」として、議事録から発言を削除する意向を示した。
麻生氏は終末期医療や延命治療に言及した際、終末期の患者を「チューブの人間」と表現し、「私は遺書を書いて『そういうことはしてもらう必要はない。さっさと死ぬから』と書いて渡してある」と発言。さらに「いい加減死にてえなあと思っても、『とにかく生きられますから』なんて生かされたんじゃあ、かなわない。しかも、その金が政府のお金でやってもらっているなんて思うと、ますます寝覚めが悪い」などと述べた。
会議の終了後、記者団に対して、「個人的なことを申し上げた。終末期医療のあるべき姿について意見を申し上げたものではない」と釈明した。その後「国民会議という公の場で発言したことは、適当でない面もあった」として、議事録から発言を削除する意向を示した。
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