また、不正選挙するか――。

オバマ大統領が

立候補した際、

コンピューターのプログラマーが

開票の結果を

操作できることを

議会で

白状したそうです。

それを受けて、

以降は

大統領選に関してのみ、

人手で

開票作業をしているとのことです。

日本は、

その事実に学ぶどころか、

かえって、

総務省が中心になって

投票の後の開票、

仕分けを推進したそうです。

（ビデオタイム３：２０～参照）。

日本を実効支配している者にとって、

民意を

創作できる格好の道具だからでしょう。

下の動画を見て下さい。

市民団体がした

出口調査によると、

公明党の

山口代表が落選していた

という驚くべき情報が

公開されています。






そんな結果を

事実として為政者が認めるか――。

皆さんは、

どう思われますか？



日本は、

この辺り、

体面を重んじる結果、

不正までして

政党のボスの虚名を守る行動に出て

不思議ではないです。


今度の東京都知事選においても、

「ムサシ」という

不正の温存である開票機が

活用されるはずです。


では、どんな風に

不正にデザインされるのか、

気になるところですね。

舛添が当選すると、

都議会は

いやいやながらでも、

彼の公金による借金の返済問題につき、

追及しなければ

ならなくなるでしょう。

どうデザインされるかは、

その壁を前にして

インチキ選挙の仕掛け人が

怯むかという問題に関連するんだろうな

と思います。

舛添が追及された結果、

辞職に追いやられる事態となり、

選挙のやり直しをしなければならなかったとして、

都民が

甘受するでしょうか。

多分、甘受しないでしょう。

議会は荒れます。

それを承知で、

なお不正を目論むか

ということです。

思うに、

そんな都民の

怒りなど

お構いなしにインチキするんでしょうな。

すなわち、

舛添当選の画策をするんだろう、

という気がします。

田母神では

自民党の面子が

丸潰れになってしまうからです。

宇都宮は、

細川・小泉連合の形を取った脱原発派の

希望を摘むための

道具として使われるでしょう。

それ以上でも

以下でもないということですね。