“共認”支配は、洗脳によって成り立つ。

「職業は、金貸しです」

なんて言うと

ドン引きされそうです。

そこで感心したのが

「アイ○ル」

などという命名で

優しさを

アピールし、

サラリーマンを

ターゲットにした

小規模金融機関の商法です。

このやり方で、

経済的な破綻者を

大量生産したようです。

現在は、

どうなのでしょう。

ところで、

近代市場社会は、

民主主義と

近代科学という価値観の両輪で

“共認”支配が

成り立っていると言います

（社会学の知見/実現論リンク）。

実は、共認と言ったって

嘘くさいです。

僕は、

そう考えてます。

すなわち、共認とは、

「近代」という時代特有という

前提に下で、

普遍化された

経験の形を指すに過ぎないのでしょう？

そこでは、

宗教的な思念は、

観念論として拒否されます。

じゃ、どれだけ

確実な現実的であるらしい見方が

用意されてるのかと言うと、

「洗脳」です。

それを如実に

体現しているのが

マスコミです。

そのトップの

お話に耳を傾けてみましょう。

るいネット「共認の輪」というサイトに

面白い記事が

載ってましたので

そちらを

題材として紹介します。

タイトルは、

『日本は

選ばれた人間である我々によって

白にも黒にもなる』です。

☆　リンク


タイトル通りの主張をされるのは、

TBS代表取締役会長にして日本民間放送連盟会長をも務めていらっしゃる

井上弘氏です。
　
フジテレビの

“韓流”

など全く問題外な、

その偏向ぶりを見てみましょう。

＜発言録＞

◆　1998年 TBS副社長時代 入社式にて

　「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実」

◆　2002年 社長就任時 入社式にて

　「社会を支配しているのはテレビ。これからは私が日本を支配するわけです」

◆　2003年 入社式にて

　「日本人はバカばかりだから、我々テレビ人が指導監督してやっとわかるんです」

◆　2005年

　「ＮＨＫ受信料を値上げして、その一部を民放にも分配するべき」

◆　2012年 民間放送連盟会長就任 入社式にて

　「君たちは選ばれた人間だ。君たちは報道によって世の中を動かす側の人間。対して、一般国民は、我々の情報によって動かされる人間だ。日本は、選ばれた人間である我々によって、白にも黒にもなる」