下の花は、
和名、針槐 (はりえんじゅ)です。
典拠:ニセアカシア(針槐)
通称「アカシア」です。
西田佐知子が歌った
「アカシアの雨がやむとき」も、
石原裕次郎の
「赤いハンカチ」、
北原白秋の
「この道」の歌詞に登場する
アカシアも
この花のことです。
「アカシア」が通称だというのは、
本物の
「アカシア」が
別にあるからです。
和名「ミモザ」と呼ばれる
花がそれです。
出典:ミモザの花
日本で
「アカシア」と呼ばれる花が
「ニセ(偽)アカシア」
というのは、
親しみを感じる花なだけに
がっくりきますね。
明治時代、
日本にやってきたとき、
当初、「アカシア」と呼ばれました。
本物の「アカシア」が
別にあるとは
夢にも思わなかったんでしょうね。
白々しくも純白なんが
本物の「アカシア」でない
「証や(アカシア)」
なんて、つまらん語呂合わせを考えました。
言わん方がよかったですかね。
さて、他方、
本名「アカシア」なのに、
針槐に
この名を奪われた
和名、「ミモザ」の花も
気の毒なので
この名で歌われている曲を
探しました。
見つけたのが次の曲です。
なぜか、
福島のこと、
連想しました。
「絆」を言うことで
土地に
福島県民を
縛るつけるのは、
罪です。
だから
「せめて
そっと手を放すよ」
という感じかな。
福島事故の悲惨と
そっからの
再生…
と言って、
できるのは
せいぜい思い起こすだけ?
歌詞から
言葉を借りれば、
それでも、
今も手にある
「黒い苺」(悔恨)と「青い鳥」(希望)
を大事にしたいです。
【雪歌ユフ】ミモザ【オリジナル】
[歌詞]
君が僕に求めたものは
甘いザクロと青い鳥
君が腕に抱いていたものは
腐り落ちた林檎の実
泥に塗れた汚れた足で
踏みにじられた幸せを嘆いて
それでも手を伸ばし続けるんだろ
信じることをやめないんだろ?
何もあげられなくてごめんね
ミモザの香りの君よ
愛することしか出来ずにごめんね
せめてそっと手を放すよ
ミモザ 眠れる場所を見つけたかい
君を包む温かい腕を
僕なら一人で大丈夫さ ほら
もうすぐ長い夜が明けるよ
僕が君に与えたものは
一杯の水と毛布だけ
君が僕に与えたものは
黒い苺と青い鳥
和名、針槐 (はりえんじゅ)です。
典拠:ニセアカシア(針槐)
通称「アカシア」です。
西田佐知子が歌った
「アカシアの雨がやむとき」も、
石原裕次郎の
「赤いハンカチ」、
北原白秋の
「この道」の歌詞に登場する
アカシアも
この花のことです。
「アカシア」が通称だというのは、
本物の
「アカシア」が
別にあるからです。
和名「ミモザ」と呼ばれる
花がそれです。
出典:ミモザの花
日本で
「アカシア」と呼ばれる花が
「ニセ(偽)アカシア」
というのは、
親しみを感じる花なだけに
がっくりきますね。
明治時代、
日本にやってきたとき、
当初、「アカシア」と呼ばれました。
本物の「アカシア」が
別にあるとは
夢にも思わなかったんでしょうね。
白々しくも純白なんが
本物の「アカシア」でない
「証や(アカシア)」
なんて、つまらん語呂合わせを考えました。
言わん方がよかったですかね。
さて、他方、
本名「アカシア」なのに、
針槐に
この名を奪われた
和名、「ミモザ」の花も
気の毒なので
この名で歌われている曲を
探しました。
見つけたのが次の曲です。
なぜか、
福島のこと、
連想しました。
「絆」を言うことで
土地に
福島県民を
縛るつけるのは、
罪です。
だから
「せめて
そっと手を放すよ」
という感じかな。
福島事故の悲惨と
そっからの
再生…
と言って、
できるのは
せいぜい思い起こすだけ?
歌詞から
言葉を借りれば、
それでも、
今も手にある
「黒い苺」(悔恨)と「青い鳥」(希望)
を大事にしたいです。
【雪歌ユフ】ミモザ【オリジナル】
[歌詞]
君が僕に求めたものは
甘いザクロと青い鳥
君が腕に抱いていたものは
腐り落ちた林檎の実
泥に塗れた汚れた足で
踏みにじられた幸せを嘆いて
それでも手を伸ばし続けるんだろ
信じることをやめないんだろ?
何もあげられなくてごめんね
ミモザの香りの君よ
愛することしか出来ずにごめんね
せめてそっと手を放すよ
ミモザ 眠れる場所を見つけたかい
君を包む温かい腕を
僕なら一人で大丈夫さ ほら
もうすぐ長い夜が明けるよ
僕が君に与えたものは
一杯の水と毛布だけ
君が僕に与えたものは
黒い苺と青い鳥
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