山尾議員は、
「国際条約に関して、子どもの権利条約や人種差別に関する条約は不十分な担保法で入っている。これはダブルスタンダード。人権や差別については留保して、共謀罪は新しい法律が必要だと言うのはおかしい。」
と主張する。
この指摘につき、
田川滋 @kakitamaさんが
―― これは重要な指摘。既に加入している人権関係の国際条約は実行が十分でなく国連勧告をいくつも受けながら「従う義務は無い」(菅長官)と公言するところまで国連を軽視しているのに、共謀罪だけは”まだ加入もしていない国際条約”のために「国内法が先に必要だ」と言うのは何故か。〔16:25 - 2017年1月26日〕—―
とコメント。
ここの箇所が理解できると、
政府の本音に
触れることができるでしょう。
これにつき、
藤渡 和聡@mototanthosya さんが
――@kakitama @ogi4703
これが無いお陰で日本がどんな有様が骨身に沁みてるからだよ、何が「何故か」かと。〔20:48 - 2017年1月26日 〕—―
といちゃもんをつけていた。
もし、“骨身に沁みてるからだよ”
というようなこと、白々しく言う前に、
「ヘイトスピーチ」
に対して、厳罰で望むべく
国内法を制定したらいいはずの話だ。
それをせず、
共謀罪に対してだけ「担保法」「担保法」と
うるさく騒ぐのはなぜかってことだ。
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