のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

「任命責任は、自分にある」というのは、単に内閣制度の法的な説明にしかなってないよ、安倍さん

2017年04月27日 12時09分09秒 | 日本の現状
名もなき投資家  @value_investorsさんのツイート。

――「任命責任」という言葉を安倍晋三さん自身がよく使うんですけど、一体彼のいう任命責任ってどんなものなのでしょう。何度も何度も大臣が失言や汚職でやめていきその度に「任命責任は総理大臣である私にあります」とおっしゃるんだけど、実際に何か行動をとったという話を聞いた事がありません。〔22:27 - 2017年4月25日 〕—―

各大臣を任命できるのは、

総理大臣だけ。

晋三がわざわざ言及するのは、

国民が

それを知らないかもと考えるからだろうか。

違うと思うな。

彼は

きっと、こう言っている。

「私は、総理大臣です。行政権のトップです。恐れ入りなさい」と。

つまりだね、

自分が総理大臣であることにつき、

未だ、舞い上がっておられるっちゅうわけだな。

国民の一人として

その事実に

とても大きな不安を感じる。

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1 コメント

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毎度の口先だけ (こころ)
2017-04-27 14:28:51
森友関連も恰も潔さそうなフリでもして、責任は内閣総理大臣の私にあります。とでも言ってみればよい。他者ばかりに擦り付け、知らぬ存ぜぬの嘘ばかりは宣うものの、絶対言わないアベ。

とあるお店を仮定

店長の部下である従業員が、お客様に「見てばかりいないでとっとと買いやがれこの貧乏人!」と暴言。

店長は、この従業員を減給と1ヶ月程度の謹慎とさせ、出勤停止。
その上でお客様に謝罪「この度は店の一従業員が暴言吐き、お客様に多大な御迷惑をお掛けし、深く傷つけてしまいました。この責任は店の長である私にあります。(どこか、偉そうにさーっと消える)」

(おいおい!それで終わり?その後の句はないのですか?何か忘れていませんか?)

これと同じ。

責任は私にあると上っ面言葉は述べるものの、一切の真の謝罪の言葉は何処にも見当たりません。
責任はとると言う責任の意味は空虚で、責任の意味を知ってか知らずか、軽んじるだけのポーズの言葉遊びに過ぎません。

責任は私にあるが…、
責任を取らないのなら、「総理大臣としての任命責任は総理大臣の私にあるなどと、嘯くのはやめましょう。」安倍の本心:(不正の恩恵で、国民を騙してやっとこさ政権を維持してきたのに、僕の株が…、政権を危機に陥れないでくれ!バレるじゃないか!全くもう!)
こんなところが有りあり。

総理大臣を強調連呼も聞き飽きました。恥ずかしくイヤらしいだけ。
事の善し悪しや、人格云々を度外視すれば、今村元大臣が安倍より、悲しいかな正直に(今村の本音)見える一事が万事の変な政党。
政党というのにも憚られ政党モドキ。
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