のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

性淘汰

2008年02月08日 22時56分19秒 | Weblog
男は、)壊れやすい

   )扱いづらい

   )失敗(早死)が起きやすい

う~ん、なるほどやな!

というところから、次のような学説が生まれた。

つまり、母体が恵まれた環境にない(ストレスを受けやすい)とき、男児出生率が減

少するとする見方だ。この説を、トリヴァース&ウィラードの仮説と言うらしい。

http://am.tea-nifty.com/ep/2004/11/sexratio.html


とすると、僕が生まれるとき、お袋にはストレスはあまりなかったのかな?

いやいや、そうじゃない・・

「生みっぱなし、勝手に育ってよ!」

という発想さえ出来れば、数打ちゃ当たるとなるわけで、男児がサバイバルする可能

性がないと言えない。僕は、この後の考え方の方が好きだな。そして、その発想の下、

僕が生まれたのではないか。


科学者と犯罪者の共通点は、伴侶がない点にあるという。
 
僕は、科学者になれそうにない。だが、逆境のなかで、むやみな逸脱をし、破滅する

とは限らない・・・どころか、リスキイであればこそ、生かせる真実があるはずだ、

と思うんやけど、あかんかな。。。

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