のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

背中がぞくっとした体験

2010年10月11日 18時43分16秒 | Weblog
先週の金曜日、○×証券会社の封筒を見つけました。

郵便証紙の日付を見ると、

「22.9.06」でした。

平成22年ということであれば、今年です。

しかし、封を切った覚えがありません。

郵便局に

「これは、今年に送付されたものと考えていいでしょうか」

と尋ねに行きました。

「これは、証紙と言いまして・・・」

(その説明はいい!)

「平成22年、9月6日の消印が付いているということは、

今年、発送と考えていいでしょう」ということでした。

僕がこだわったのは、郵便物の内容との関係です。

実は、送付された書類は、平成18年付けのものばかりだったのです。

この年、親父が死にました。

消印ミスがあったとしても、よりによって何故、22年になっているのか・・・

今年にお袋が亡くなりました。

まるで何だか親父が死んだ過去からの、4年後のお袋の死亡通知のように見えるじゃありませんか!


謎を探るべく、中央郵便局に出向きました。

教えられたのは、証券会社のような大手企業には

証書の印刷機械を交付しているとのこと。

ならば、ミスがあったとしたら、

証券会社から書類を発送する時点で生じたはずです。

踵を返し、

今度は証券会社に出向きました。

そこで分かったのは、恐るべき事実でした・・・

(この項、つづき)




とやりたいところですが、

人に気を持たせるのは趣味じゃないので

教えます。

ショック死しないように、しっかりとお話を受けとめて下さいね。

この日付の読みは、右からだそうです。

つまりですね、

この消印は、

「06年9月22日」と読むのだそうです。

なるほど・・・

(西暦2006年と言えば、平成18年!

その消印のある封筒に平成18年ものの書類が入っていて当たり前やん)

と、聡明な僕は気付きましたとさ。

でも、よくよく考えて、

この書き方は、無神経ですね。

だって、「日→月→年」という書き方は、

英語文化圏の表記方法だもの。

ここは日本じゃ!

と怒りのようなものが込み上げてきました。

一部上場のような大会社では、

社内の公用語を英語に統一するというような傾向のあることを、新聞で読んだことがあります。

しかし、郵便物として部外者に送付する書類などは、日本式でやってもらいたいものです。

そう思いません?


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます♪ (baniramama)
2010-10-12 08:12:15
非常に不親切な印字です
即刻改めるように・・言いたい 

トーンが急に下がっちゃった エヘヘ


けしからん空気が薄らぐまで、3回ポチしたよ
もしかして、1回しか受け付けてません?
返信する
☆baniramamaさんへ (忠太)
2010-10-12 10:54:50
ポチ、ありがとう、です。
受け付けたポチが一回だけなので、僕が一個、追加しときました。
返信する
☆baniramamaさんへ (忠太)
2010-10-13 23:24:30
今日また、この記事に投票してくれました?
一票、入ってます!!
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