のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

慶大生6人集団レイプ事件が「不起訴」 理由は、伏せるって?

2017年12月02日 17時05分40秒 | マスコミ論
不起訴にする理由がよく分からない。

慶大生6人による準強姦事件は、

女性を誘い出す手口と言い、

衝動的にしたのでなく、計画性があった。

しかも女性から見て、

6人の男性から襲われるというのは、

状況が絶望的だ。

その上、アルコールという薬物を使うなんざ、

どこまでも卑怯な連中だ。

何処を見て、

不起訴の決定をしたのだろう。

強姦罪の規定を空文化するにも等しい。

また、山口敬之同様、

大物政治家との縁故関係による

司法関係者の忖度が取り沙汰されている。


<追記>


岩上安身‏@iwakamiyasumiさんのツイート。

――酒を飲ませて酩酊させてセックスを強要する、というのは準強姦。まさに今、問題となっている山口敬之の手口。さらにこれは輪姦。被害にあった女子学生はどれほどの傷を負ったことか。警察も司法もおかしい。〔12:26 - 2017年12月3日 〕――

誰も気が付かないのか

と思っていた。

岩上さんの指摘、とても嬉しい。

2017年12月3日夜 記




〔資料〕

「『ミス慶応』中止の真相…慶応大学が握りつぶした性的暴行事件 被害女子大生が告白」

    デイリー新潮 (10月11日 17時0分配信)

☆ 記事URL:https://www.dailyshincho.jp/article/2016/10111700/?all=1

 慶応大学の「ミス慶応コンテスト」の中止が発表されたのは、10月4日のことだった。
大学側はその理由を「複数の未成年者の飲酒」と説明し、主催サークル
「慶応大学広告学研究会」の解散を命じたが、その裏にはサークルメンバーたちによる
性的暴行事件があった。

 ***

 被害に遭ったのは、広告学研究会に所属していた18歳の女性。9月初旬、神奈川県の
合宿所にて泥酔した彼女に、複数の男性メンバーが性行為を強要したという。

「抵抗する私を1人が組み伏せ、倒れてる私の上に別の2人がかぶさってきて…」(被害女性)

 男たちは、凌辱される様子をスマートフォンで撮影したほか、それ以上の
絶句する他ない行いも。女性の母が大学に被害を訴えるも、慶応大学の学生部は
“警察に行け”の一点張りの対応で、性的暴行事件は“なかったこと”にされていたという。

 慶応大学は取材に対し「今回の処分は適正なものと認識しております」とコメント。
10月13日発売の「週刊新潮」では、女性のより詳しい証言の掲載と併せ、大学が
握りつぶした事件の全容を明らかにする。

「週刊新潮」「週刊新潮」2016年10月20日号 掲載



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1 コメント

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Unknown (和室ファンド(99%庶民へ再分配・無添加ジャムサ)
2017-12-02 23:43:06
慶応はこういうのが多いのでしょうか。
山口⚪之の事件動揺、早期に解決しなくてはなりません。
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