不起訴にする理由がよく分からない。
慶大生6人による準強姦事件は、
女性を誘い出す手口と言い、
衝動的にしたのでなく、計画性があった。
しかも女性から見て、
6人の男性から襲われるというのは、
状況が絶望的だ。
その上、アルコールという薬物を使うなんざ、
どこまでも卑怯な連中だ。
何処を見て、
不起訴の決定をしたのだろう。
強姦罪の規定を空文化するにも等しい。
また、山口敬之同様、
大物政治家との縁故関係による
司法関係者の忖度が取り沙汰されている。
<追記>
岩上安身@iwakamiyasumiさんのツイート。
――酒を飲ませて酩酊させてセックスを強要する、というのは準強姦。まさに今、問題となっている山口敬之の手口。さらにこれは輪姦。被害にあった女子学生はどれほどの傷を負ったことか。警察も司法もおかしい。〔12:26 - 2017年12月3日 〕――
誰も気が付かないのか
と思っていた。
岩上さんの指摘、とても嬉しい。
〔資料〕
「『ミス慶応』中止の真相…慶応大学が握りつぶした性的暴行事件 被害女子大生が告白」
デイリー新潮 (10月11日 17時0分配信)
☆ 記事URL:https://www.dailyshincho.jp/article/2016/10111700/?all=1
慶応大学の「ミス慶応コンテスト」の中止が発表されたのは、10月4日のことだった。
大学側はその理由を「複数の未成年者の飲酒」と説明し、主催サークル
「慶応大学広告学研究会」の解散を命じたが、その裏にはサークルメンバーたちによる
性的暴行事件があった。
***
被害に遭ったのは、広告学研究会に所属していた18歳の女性。9月初旬、神奈川県の
合宿所にて泥酔した彼女に、複数の男性メンバーが性行為を強要したという。
「抵抗する私を1人が組み伏せ、倒れてる私の上に別の2人がかぶさってきて…」(被害女性)
男たちは、凌辱される様子をスマートフォンで撮影したほか、それ以上の
絶句する他ない行いも。女性の母が大学に被害を訴えるも、慶応大学の学生部は
“警察に行け”の一点張りの対応で、性的暴行事件は“なかったこと”にされていたという。
慶応大学は取材に対し「今回の処分は適正なものと認識しております」とコメント。
10月13日発売の「週刊新潮」では、女性のより詳しい証言の掲載と併せ、大学が
握りつぶした事件の全容を明らかにする。
「週刊新潮」「週刊新潮」2016年10月20日号 掲載
慶大生6人による準強姦事件は、
女性を誘い出す手口と言い、
衝動的にしたのでなく、計画性があった。
しかも女性から見て、
6人の男性から襲われるというのは、
状況が絶望的だ。
その上、アルコールという薬物を使うなんざ、
どこまでも卑怯な連中だ。
何処を見て、
不起訴の決定をしたのだろう。
強姦罪の規定を空文化するにも等しい。
また、山口敬之同様、
大物政治家との縁故関係による
司法関係者の忖度が取り沙汰されている。
<追記>
岩上安身@iwakamiyasumiさんのツイート。
――酒を飲ませて酩酊させてセックスを強要する、というのは準強姦。まさに今、問題となっている山口敬之の手口。さらにこれは輪姦。被害にあった女子学生はどれほどの傷を負ったことか。警察も司法もおかしい。〔12:26 - 2017年12月3日 〕――
誰も気が付かないのか
と思っていた。
岩上さんの指摘、とても嬉しい。
2017年12月3日夜 記
〔資料〕
「『ミス慶応』中止の真相…慶応大学が握りつぶした性的暴行事件 被害女子大生が告白」
デイリー新潮 (10月11日 17時0分配信)
☆ 記事URL:https://www.dailyshincho.jp/article/2016/10111700/?all=1
慶応大学の「ミス慶応コンテスト」の中止が発表されたのは、10月4日のことだった。
大学側はその理由を「複数の未成年者の飲酒」と説明し、主催サークル
「慶応大学広告学研究会」の解散を命じたが、その裏にはサークルメンバーたちによる
性的暴行事件があった。
***
被害に遭ったのは、広告学研究会に所属していた18歳の女性。9月初旬、神奈川県の
合宿所にて泥酔した彼女に、複数の男性メンバーが性行為を強要したという。
「抵抗する私を1人が組み伏せ、倒れてる私の上に別の2人がかぶさってきて…」(被害女性)
男たちは、凌辱される様子をスマートフォンで撮影したほか、それ以上の
絶句する他ない行いも。女性の母が大学に被害を訴えるも、慶応大学の学生部は
“警察に行け”の一点張りの対応で、性的暴行事件は“なかったこと”にされていたという。
慶応大学は取材に対し「今回の処分は適正なものと認識しております」とコメント。
10月13日発売の「週刊新潮」では、女性のより詳しい証言の掲載と併せ、大学が
握りつぶした事件の全容を明らかにする。
「週刊新潮」「週刊新潮」2016年10月20日号 掲載
山口⚪之の事件動揺、早期に解決しなくてはなりません。