のんきに介護

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通貨戦争での日中の戦略の違い ~ 人民元は、アジアの基軸通貨になるか

2015年04月21日 01時18分14秒 | 社会運動
20日発行の日刊ゲンダイに

「異次元緩和という禁じ手を2年も続けて、発展途上国のごとく、円安誘導にシャカリキの安倍政権。一方、中国は一時の通貨安政策ではなく強い人民元を求めている」

という記述に、日中、彼我両国の金融政策の違いが鮮明だ

(下記〔資料〕参照)。

安倍某は、

一握りの輸出企業頼みの

経済振興策という

目先の

「金だけ、今だけ、自分だけ」

の利益確保に走った。

中国は、

そのような我欲のため、

周りが見えなくなる人間を国のトップに置かなかったため、

我が国のような、

今までの枠の2倍、3倍と

お札を刷る量を増やすという、シンプルではあるが、

破壊的な

金融緩和政策を回避できたということだ。


〔資料〕

「安倍政権では日本が危ない 安倍政権は宿敵中国に完敗した」

   日刊ゲンダイ(4月21日付〈20日発行〉)一面記事




典拠:KK‏@Trapelusさんのツイート〔17:44 - 2015年4月20日


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