兵頭正俊@hyodo_masatoshi さんのツイートです。
――竹野内真理がエートス代表安東量子に刑事告訴される。それ見たことか、としたり顔で論評すべきでない。これから、この手の既得権益支配層の攻撃が強まる。裁判で、精神的、経済的に潰してゆくのである。小沢一郎の例に見られる通り、この国では法が反体制潰しに利用される。誰もが明日の竹野内である。〔21:14 - 2014年1月30日 〕――
「エートス代表」という場合の
エートスの意味は、
拙稿「2016年問題が共有されるとき」
に記しておきました。
☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/989569229591367270af6db335341a3f
さて、安東量子氏って、
本名を鎌田陽子とおっしゃるんですな。
☆ 記事URL:http://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/01/blog-post_8310.html?spref=tw
その方に何の罪で
竹野内氏が告訴されたかと言うと、
ツイッター上の発言による
侮辱罪です。
つまり、
――世紀の罪人2人に共通項→
原発導入した中曽根康弘「2011年の日本がこんなにくたびれているとは思わなかった。」 エートス主催(御用)市民活動家、安東量子「戦後67年かけて辿り着いたのが、こんな世界とかや。」長崎の日にて〔9:25 - 2012年11月5日〕――
というツイートが
安東量子氏こと、
鎌田陽子氏を侮辱しているというわけです。
このツイートで
竹野内真理氏が明らかにしようとしたのは、
中曽根元首相との共通点です。
すなわち、
――中曽根康弘氏は、1954年の水爆実験による第五福竜丸の被爆直後、盛り上がる反核運動の中で、「毒を持って毒を制せ」という日米政府の政策の中で、以前から準備していた原子力予算を国会で通過させました。CIAの関与も知られている史実です。
そして、福島事故後に、自分がそもそも日本に導入した原発のおかげでこれだけの被害が出ているのにも関わらず、まったく自らの責任を顧みない上記のセリフを2011年9月5日のニュースウォッチ9の番組でおっしゃいました。
また、安東量子氏は、なんと長崎の日に、自らは福島の子供たちの被曝問題を無視して、国際原子力ロビーをバックにした偽りの安全神話をふりまきながら、まるで自分が被害者であるかのような語り口の歌を詠んでいます。
共通点があると思いました。原発導入と子供たちへの被曝放置という行為を自分たちがやっているにもかかわらず、まるで知らんぷりをしている。(上掲ブログ参照)――
ということです。
訴訟で、
焦点になるのは、
面罵性の要件を満たすかでしょう。
ここを突破されると
有罪判決の下される可能性が
高くなると思います。
ちなみに、安東氏が振りまいているとされる
“安全神話”は、
エートス計画と呼ばれるものです。
どんなものか――。
竹野内氏は、
次のように説明されています。
―― ベラルーシのエートス計画(http://www.irpa.net/irpa10/pdf/E11.pdf)では、専門家の指導を受けて、作物の汚染の測定を住民が積極的に行い、作物の放射能汚染度を減らしたり、ホールボディーカウンターで内部被曝を計測し、数値を下げることに成功したと言います。
しかしながら、このような研究で測定や記録をしている間に、長年たってみたら、病気の子供が爆発的に、場合によっては10倍以上も増えてしまったというプロジェクトです。この件に関しては、元WHO顧問のミッシェル・フェルネックス博士が痛烈に以下の動画で批判しておりますので、まずはぜひご覧ください。http://www.youtube.com/watch?v=2_oKtjnh52c&feature=yout...(上掲ブログ参照)――
ミッシェル・フェルネックス博士の登場する動画とは、
これです。
なお、中曽根元首相や安東氏の
発言は、
石原慎太郎氏の
「ちまちました自分の我欲の充実で、非常にやせた民族になった」
(Koyama@itttenさんのツイート〔9:34 - 2012年11月5日 〕参照)
という言い草と重ね合わせると
より意味が
明瞭となります。
自分は
我欲を離れた存在のようでしょ?
しかし、実際は、
利権のことで頭が一杯です。
その利権のため、
「日本人は、
放射能に対してアレルギーがある」
などとほざいて
原子力を推進しました。
この老人においても
「責任」の「セ」がないです。
――竹野内真理がエートス代表安東量子に刑事告訴される。それ見たことか、としたり顔で論評すべきでない。これから、この手の既得権益支配層の攻撃が強まる。裁判で、精神的、経済的に潰してゆくのである。小沢一郎の例に見られる通り、この国では法が反体制潰しに利用される。誰もが明日の竹野内である。〔21:14 - 2014年1月30日 〕――
「エートス代表」という場合の
エートスの意味は、
拙稿「2016年問題が共有されるとき」
に記しておきました。
☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/989569229591367270af6db335341a3f
さて、安東量子氏って、
本名を鎌田陽子とおっしゃるんですな。
☆ 記事URL:http://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/01/blog-post_8310.html?spref=tw
その方に何の罪で
竹野内氏が告訴されたかと言うと、
ツイッター上の発言による
侮辱罪です。
つまり、
――世紀の罪人2人に共通項→
原発導入した中曽根康弘「2011年の日本がこんなにくたびれているとは思わなかった。」 エートス主催(御用)市民活動家、安東量子「戦後67年かけて辿り着いたのが、こんな世界とかや。」長崎の日にて〔9:25 - 2012年11月5日〕――
というツイートが
安東量子氏こと、
鎌田陽子氏を侮辱しているというわけです。
このツイートで
竹野内真理氏が明らかにしようとしたのは、
中曽根元首相との共通点です。
すなわち、
――中曽根康弘氏は、1954年の水爆実験による第五福竜丸の被爆直後、盛り上がる反核運動の中で、「毒を持って毒を制せ」という日米政府の政策の中で、以前から準備していた原子力予算を国会で通過させました。CIAの関与も知られている史実です。
そして、福島事故後に、自分がそもそも日本に導入した原発のおかげでこれだけの被害が出ているのにも関わらず、まったく自らの責任を顧みない上記のセリフを2011年9月5日のニュースウォッチ9の番組でおっしゃいました。
また、安東量子氏は、なんと長崎の日に、自らは福島の子供たちの被曝問題を無視して、国際原子力ロビーをバックにした偽りの安全神話をふりまきながら、まるで自分が被害者であるかのような語り口の歌を詠んでいます。
共通点があると思いました。原発導入と子供たちへの被曝放置という行為を自分たちがやっているにもかかわらず、まるで知らんぷりをしている。(上掲ブログ参照)――
ということです。
訴訟で、
焦点になるのは、
面罵性の要件を満たすかでしょう。
ここを突破されると
有罪判決の下される可能性が
高くなると思います。
ちなみに、安東氏が振りまいているとされる
“安全神話”は、
エートス計画と呼ばれるものです。
どんなものか――。
竹野内氏は、
次のように説明されています。
―― ベラルーシのエートス計画(http://www.irpa.net/irpa10/pdf/E11.pdf)では、専門家の指導を受けて、作物の汚染の測定を住民が積極的に行い、作物の放射能汚染度を減らしたり、ホールボディーカウンターで内部被曝を計測し、数値を下げることに成功したと言います。
しかしながら、このような研究で測定や記録をしている間に、長年たってみたら、病気の子供が爆発的に、場合によっては10倍以上も増えてしまったというプロジェクトです。この件に関しては、元WHO顧問のミッシェル・フェルネックス博士が痛烈に以下の動画で批判しておりますので、まずはぜひご覧ください。http://www.youtube.com/watch?v=2_oKtjnh52c&feature=yout...(上掲ブログ参照)――
ミッシェル・フェルネックス博士の登場する動画とは、
これです。
なお、中曽根元首相や安東氏の
発言は、
石原慎太郎氏の
「ちまちました自分の我欲の充実で、非常にやせた民族になった」
(Koyama@itttenさんのツイート〔9:34 - 2012年11月5日 〕参照)
という言い草と重ね合わせると
より意味が
明瞭となります。
自分は
我欲を離れた存在のようでしょ?
しかし、実際は、
利権のことで頭が一杯です。
その利権のため、
「日本人は、
放射能に対してアレルギーがある」
などとほざいて
原子力を推進しました。
この老人においても
「責任」の「セ」がないです。
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