解散権行使の当日、
TBS系で
あった膳場貴子アナウンサーの出演する番組で
安倍某が
逆切れをするという失態を演じた
(拙稿「TBSNews23:安倍晋三発言 / 「(街の声として登場する)人を選んでるでしょ」」に掲載してある動画を視聴。
*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/070046df6723bcf75185d168ed7eba93)。
それに対する
自民党首脳部が知恵を絞った結果、
弾き出した対応策だろう。
飛んでもないことを言い出した。
(1)政権交代を画策する報道を行ってはいけない。
(2)然るに、街角映像で政府与党の立場を批判する市民の声を流し偏向報道をした局があった。
(3)大きな社会問題になるので、公平を期して頂きたい
という内容だったようだ。
「公平」という言葉を使いながら伝えようとしている内容は、
自民党に不利な内容を放送するな、
ということだ
(11月28日付(27日発行)の日刊ゲンダイの記事
「前代未聞だ『選挙報道』に露骨な注文 自民党がテレビ局に送りつけた圧力文書」参照)。
ちなみに、「真実を探すブログ」に
その文書の画像として掲載されていたものを読むと、
実際、さほどズレてはいけないこと
確認できるので読んで頂きたい。
☆ 記事URL:http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4622.html
同日、古館一郎キャスターの出演する報道ステーションがあった。
この番組では、
安倍某への記者会見はなかった。
その代り、
高倉健死去のニュースだけを伝えていた。
解散という、
国民に大きな影響を持つ出来事について、
なぜ、一言も触れないのか、
不審に思う人が多かったと思う。
後々の二ュースで
安倍某へのインタビューを申し入れたところ、
批判的なことは、
一切、言わないという条件なら、
番組に出てやってもいい
という返答を同番組に返答していたという経緯を知った。
そんな
国民を舐めた発言を平気でする
首相の言い分など
放送する価値なしとして
古館アナウンサーがインタビュー―を
断念した
ということだった。
「えーっ」
という内容に半信半疑だった。
(本当なのか…)
と、心のどこかで訝っていた。
しかし、この要望書の件で
本当ということが
納得できた。
しかし、
それにしても、
官邸に批判的な街の声を拾ったからとて、
公式な――筆頭副幹事長の荻生田光一と報道局長の福井照の連名による――申し入れをするなど、
言語道断だ。
よくぞ、
そのような恥ずかしい真似ができたものだ。
TBS系で
あった膳場貴子アナウンサーの出演する番組で
安倍某が
逆切れをするという失態を演じた
(拙稿「TBSNews23:安倍晋三発言 / 「(街の声として登場する)人を選んでるでしょ」」に掲載してある動画を視聴。
*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/070046df6723bcf75185d168ed7eba93)。
それに対する
自民党首脳部が知恵を絞った結果、
弾き出した対応策だろう。
飛んでもないことを言い出した。
(1)政権交代を画策する報道を行ってはいけない。
(2)然るに、街角映像で政府与党の立場を批判する市民の声を流し偏向報道をした局があった。
(3)大きな社会問題になるので、公平を期して頂きたい
という内容だったようだ。
「公平」という言葉を使いながら伝えようとしている内容は、
自民党に不利な内容を放送するな、
ということだ
(11月28日付(27日発行)の日刊ゲンダイの記事
「前代未聞だ『選挙報道』に露骨な注文 自民党がテレビ局に送りつけた圧力文書」参照)。
ちなみに、「真実を探すブログ」に
その文書の画像として掲載されていたものを読むと、
実際、さほどズレてはいけないこと
確認できるので読んで頂きたい。
☆ 記事URL:http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4622.html
同日、古館一郎キャスターの出演する報道ステーションがあった。
この番組では、
安倍某への記者会見はなかった。
その代り、
高倉健死去のニュースだけを伝えていた。
解散という、
国民に大きな影響を持つ出来事について、
なぜ、一言も触れないのか、
不審に思う人が多かったと思う。
後々の二ュースで
安倍某へのインタビューを申し入れたところ、
批判的なことは、
一切、言わないという条件なら、
番組に出てやってもいい
という返答を同番組に返答していたという経緯を知った。
そんな
国民を舐めた発言を平気でする
首相の言い分など
放送する価値なしとして
古館アナウンサーがインタビュー―を
断念した
ということだった。
「えーっ」
という内容に半信半疑だった。
(本当なのか…)
と、心のどこかで訝っていた。
しかし、この要望書の件で
本当ということが
納得できた。
しかし、
それにしても、
官邸に批判的な街の声を拾ったからとて、
公式な――筆頭副幹事長の荻生田光一と報道局長の福井照の連名による――申し入れをするなど、
言語道断だ。
よくぞ、
そのような恥ずかしい真似ができたものだ。
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