のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

石原老人が国立競技場建設のため新税を提案。元はと言えば、――。

2015年07月13日 14時20分23秒 | オリンピック
東京に通勤する者から税金を徴収って、

コスト負担だけ

最後は、

国民に押し付けるのか。



〔資料〕

「【新国立競技場】石原慎太郎氏「都民以外の通勤者に1000円取ればいい」」

   The huffington Post(2015年07月13日 12時08分 JST )

☆ 記事URL:http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/12/new-national-staium-and-ishihara_n_7781992.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001



当初予定の倍額近い2520億円で建設することが決まった新国立競技場をめぐって、元東京都知事の石原慎太郎氏が「都民以外の通勤者に毎月1000円取ればいい」と7月12日に放送されたフジテレビ系「新報道2001」で述べた。

新国立競技場は、その建設費用の財源確保で紛糾しており、東京都は500億円の拠出を求められている。しかし、舛添要一東京都知事は現在のところ、態度を保留している。そこで石原氏がぶち上げたのが、都への通勤者への課税だ。


「都民以外の通勤者らに、1人あたり月1000円払ってもらう。そうすれば、年間で約600億円が入るんですよ」

石原氏によると、埼玉、千葉、神奈川県などから通勤などで東京都に入る「昼間人口」は450万人を超えるという。これらの人々が所属する組織や企業から1人につき月1000円を徴税すれば、年間で約600億円になると説明した。

(【新国立競技場】石原慎太郎氏「都民以外の通勤者から月1000円徴収すればよい」財源捻出で新税導入を提唱(1/3ページ) - 産経ニュース 2015/07/13 07:15)



新国立競技場のデザインコンペの審査委員長を務め、批判が集中している建築家・安藤忠雄氏について石原氏は「選んだのは安藤さんだが、工費はゼネコンが決めること。彼の責任ではない」と擁護している。

石原氏は1999年から2012年の4期に渡って東京都知事を務め、2016年の夏季オリンピック・パラリンピックの招致にも尽力。この招致運動の際に、安藤氏にスタジアム建設の相談を持ちかけたことが、新国立競技場のコンペにつながっている。

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