のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

益々、意味不明の度を増す東電の発表。また、汚染雨水が漏れたらしいけど…

2016年05月24日 20時42分57秒 | フクイチ原発事故
“東電語”という造語を

サイト「げんぱつニュース」で見つけた。

☆ 記事URL: http://ameblo.jp/syuukitano/entry-12163645678.html


東電が公表することって、

本当に分からない…

話を黙って聞いているだけで済むならいい。

もし、他の誰かに

自分が情報を伝え直さねばならない立場とすれば、

途方に暮れる。

――放射性物質濃度に変化はない?水位は寧ろ低下??
「壁面のコンクリートの隙間(すきま)から漏れたとみられ」?と言うが、
どうやって漏れを確認出来たのだろう?また 何処から何処へどれだけ漏れたのだろうか?(引用:上掲サイト)――

などと考え出すと、

頭が混乱する。

実際、下記〔資料〕を読んでみて、

確かめてほしい。


〔資料〕

「福島原発 放射性物質含む雨水漏れ 作業用スペースで」

   毎日新聞(2016年5月23日)

☆ 記事URL:http://mainichi.jp/articles/20160524/k00/00m/040/058000c


 東京電力は23日、福島第1原発の屋外にある1〜4号機の作業用スペースで、放射性物質を含む雨水が漏れていたと発表した。原発敷地内の地下水の放射性物質濃度に変化はなく、外部への影響もないとしている。

 東電によると、各スペースは深さ約6メートル。約2カ月前と比べて水位が最大約1メートル低下した。この水に含まれるセシウム134の放射性濃度は最大で1リットル当たり4400ベクレル、セシウム137は同2万5000ベクレルと高い。

 壁面のコンクリートの隙間(すきま)から漏れたとみられ、東電が周辺でくみ上げている地下水の水位低下が影響している可能性があるという。【柳楽未来】

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