のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

心変わりしやすい、猪瀬直樹に。弁明って、嘘をつくことではないですよ。

2013年09月07日 10時14分31秒 | Weblog
来夢来人(peace)薩摩・山本太郎支持‏@peace77mkさんの

ツイートです。


――チェリノブイリの原発事故の後に、たしか、ヨーロッパの放射能汚染食品の世界で一番輸入規制をしたのは日本でした。広島・長崎の原爆投下の経験を持つ日本人は放射能汚染食品を食べないと判断したから!
それが、3.11後は、世界一番規制の緩い国なりましたね。(2013年9月7日 - 9:08 )――



心変わりに

弁明が

必要です。

弁明もなく、

反省もないままだと

同じことが

繰り返されるからです。

誰も

何の責任も負わず

あのときは

あのときで済ましてしまっては

信頼を損ね、

地面に這うようにして生きねば

ならなくなります。

もう、舵を切りたいですね。

アンタッチャブルな

村のない世界に。

ところで、弁明って、

嘘をつくことではないですよ、猪瀬さん。

あなたの

「汚染水は0.3平米に過ぎない、単なる風評だ。東京には4500億円の基金がある」

という発言、ならびに

「東京では福島のすべての食料品の入荷、出荷についてデータを公開し」云々という

オリンピック招致プレゼン前の

「放射線量問題なし」とする会見での説明に

開いた口が

塞がりません。

“風評被害”というデマ概念を逆手にとって、

放射能の脅威を、

過小評価、もしくは、封印するため、

産品の検査体制を

いい加減にして情報をベールに包んできたくせに!!

「かつて道路公団など

公のカネにメスを入れた元ジャーナリストの面影全くなし」

(オルタナ編集長‏@setsumoriさんのツイート〔2013年9月6日 - 23:49 〕・リンク

という世間の嘆きを承知していますか?

僕は、

石原慎太郎氏が

普段、憲法を押し付け、押し付けと罵倒していたくせに、

オリンピックの招致活動の時だけ

「世界で唯一の戦争放棄憲法」とPRしていた

ご都合主義を思い出します。

二枚舌だった彼の不誠実だけは、

東京都知事として、

見事、継承してますな。

類似した思考傾向を強く感じます。 



■資料

「都知事 プレゼン前に会見『放射線量問題ない』」

    NHKニュース(9月7日 1時5分)

☆ 記事URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130907/t10014360361000.html

2020年のオリンピックとパラリンピックの招致を目指す東京の招致委員会は、IOC=国際オリンピック委員会でのプレゼンテーションを前に最後となる記者会見をアルゼンチンのブエノスアイレスで開き、猪瀬知事が福島第一原発の汚染水問題について「東京都の放射線量についてデータを毎日公開していて問題はない」などと説明し、理解を求めました。

2020年のオリンピック開催地は、ブエノスアイレスで開かれるIOC総会で決まる予定で、東京の招致委員会は、現地時間であすに迫ったプレゼンテーションを前に最後の記者会見を開きました。現地での会見は3回目で、フェンシングの太田雄貴選手たちとともに東京都の猪瀬知事が初めて参加し、「緊張感が高まるとともに、逆にわくわくしている。招致の流れは確実に引き寄せられていると実感している」と話しました。
一方、海外のメディアからはこれまでと同様、福島第一原発の汚染水問題についての質問が出され、これに対し猪瀬知事は「政府が責任を持つ姿勢を短期間に示したことが大事だ。東京では福島のすべての食料品の入荷、出荷についてデータを公開し、東京の水道水や日常的な放射線量も毎日、データを公表している。その結果、ニューヨークやロンドンと全く変わらない」と説明し、理解を求めました。










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