のんきに介護

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武田邦彦ブログ / 「【緊急】北茨城市で7マイクロシーベル」

2013年07月26日 22時20分20秒 | Weblog
武田邦彦氏が

緊急メッセージを発しておられます。

URLは、

下記の通りです。


☆ 動画サイトURL:http://takedanet.com/files/tdyno.301-(4%EF%BC%9A42).mp3



ニュースは、

読めば読むほど怖い内容です。

毎時7マイクロシーベルトだから


(7×24×365=61320)


年間61ミリシーベルト相当の被ばくを

北茨城市住民が

させられました!!

発表は

13日遅れです。

「選挙」や

「TPP交渉参加」等への

政治的影響を配慮した結果と言えそうです。

思うに、日本は、原子力のような

危険な科学技術に関わる資格がないのではないですかね。


■資料

「【緊急】北茨城市で7マイクロシーベル」

   武田邦彦ブログ(平成25年7月26日)

☆ 記事URL:http://takedanet.com/2013/07/7_80de.html

北茨木市の工業団地で7月12日毎時7マイクロシーベルト(年間61ミリシーベルト相当)の放射線量が観測されていたことが7月25日に原子力規制庁から発表された。規制庁に報告したのは原子力機構、測定は北茨城市。
規制庁の説明では「周辺の工場で放射線を使った非破壊検査が行われていて、その放射線」ということだ。とんでもない事が起こった。

1)1年61ミリシーベルトという高い放射線が観測されたら、即刻発表しなければ逃げるに逃げられない。それを14日後に発表した。
2)非破壊検査の線源はコバルト60を使っているが、直ちに使用を止めないといけない。その後、線源がどうなっているか発表されていない。
3)どこでどのような線源を誰が使っているか国は把握しているのに発表しない。

もう、原子力を止めた方がよい。原発以外でも完全に犯罪となるこのような高い線量を放置するということになると、いつどこで高い線量が漏れて被曝しているかわからない。

1)放射性ヨウ素が継続的に漏れている、
2)福島原発から継続的に放射性物質が漏れているがベクレルが公表されない、2号機、3号機の異常がなかなか明らかではない、
3)海に放射性物質が流れていたのに選挙が終わるまで発表されない。自民党の圧力だろう、

これまで原子力に携わってきた人、今でも推進派の人、原子力に携わる人はこのような杜撰で基準のない原子力にはほとんどの人が反対のはずだ。声を上げて欲しい。

今の所、北茨木が最も危険で、至急、市に説明を求め、逃げるべき所は逃げる必要がある。

以上






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