植松聖は、
逮捕されたとき、
あたかも英雄のような
顔付をしていた。
あれは、
内に「安倍晋三なら賛同してくれるはずだ」という
強い信念あればこその表情だった。
誤解しているという風には
まったく思わなかった。
ちょっと極端なところはあるけれど、
きっと、
“立法府”の長である
安倍晋三に
心の底から心酔し、
仲間意識を持つに至ったのだろう。
そしてついには、
もうシンクロしたと思うレベルに達したとき
犯罪に手を染めたのだろう。
憲法を踏みにじって
集団的自衛権を国会で認めさせたように、
刑法を踏みにじって
自分を助けるはずだと信じて。
〔資料〕
「障害者殺傷 社会が賛同するはずだったとの趣旨供述」
NHK(8月17日 11時53分)
☆ 記事URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160817/k10010639301000.html
先月26日、相模原市の知的障害者施設で入所者が刃物で刺され19人が死亡、27人が重軽傷を負った事件で、入所者9人に対する殺人の疑いで再逮捕された施設の元職員の男が調べに対し、事件を起こした自分に社会が賛同するはずだったという趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材でわかりました。
この事件で警察は、相模原市緑区の知的障害者の入所施設「津久井やまゆり園」の元職員、植松聖容疑者(26)を15日、入所者9人を殺害した疑いで再逮捕し、17日、身柄を横浜地方検察庁に送りました。
これまでの調べで植松容疑者は、事件の動機として障害者を冒とくするような供述をしているということですが、その後の調べに対し、事件を起こした自分に社会が賛同するはずだったという趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材で新たにわかりました。
植松容疑者は事件前のことし2月、施設の担当者から障害者への差別的な発言を撤回するよう注意された際にも「ことし1月から2月ごろにこの考えに気付いた。自分は間違っていない」などと反論していたということです。
捜査当局は、植松容疑者がこうした主張を持つようになった詳しいいきさつを調べています。
逮捕されたとき、
あたかも英雄のような
顔付をしていた。
あれは、
内に「安倍晋三なら賛同してくれるはずだ」という
強い信念あればこその表情だった。
誤解しているという風には
まったく思わなかった。
ちょっと極端なところはあるけれど、
きっと、
“立法府”の長である
安倍晋三に
心の底から心酔し、
仲間意識を持つに至ったのだろう。
そしてついには、
もうシンクロしたと思うレベルに達したとき
犯罪に手を染めたのだろう。
憲法を踏みにじって
集団的自衛権を国会で認めさせたように、
刑法を踏みにじって
自分を助けるはずだと信じて。
〔資料〕
「障害者殺傷 社会が賛同するはずだったとの趣旨供述」
NHK(8月17日 11時53分)
☆ 記事URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160817/k10010639301000.html
先月26日、相模原市の知的障害者施設で入所者が刃物で刺され19人が死亡、27人が重軽傷を負った事件で、入所者9人に対する殺人の疑いで再逮捕された施設の元職員の男が調べに対し、事件を起こした自分に社会が賛同するはずだったという趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材でわかりました。
この事件で警察は、相模原市緑区の知的障害者の入所施設「津久井やまゆり園」の元職員、植松聖容疑者(26)を15日、入所者9人を殺害した疑いで再逮捕し、17日、身柄を横浜地方検察庁に送りました。
これまでの調べで植松容疑者は、事件の動機として障害者を冒とくするような供述をしているということですが、その後の調べに対し、事件を起こした自分に社会が賛同するはずだったという趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材で新たにわかりました。
植松容疑者は事件前のことし2月、施設の担当者から障害者への差別的な発言を撤回するよう注意された際にも「ことし1月から2月ごろにこの考えに気付いた。自分は間違っていない」などと反論していたということです。
捜査当局は、植松容疑者がこうした主張を持つようになった詳しいいきさつを調べています。
事件が起きたタイミングもそうですが、打ち合わせをして単独犯であるかのような擦り付け報道も、演出があってこそのような。。
最後の打ち合わせが事件が起きる前日だったのでは。
前日に植松宅に警察が訪れている事の報道をしなくなったのは、そこが肝だからなのでは?と思います。
特殊な人物の犯行と見せるための、辻褄合わせ的な後追い報道には違和感。
結局は曖昧に持ち込みフエイドアウトしてしまうような懸念。
【沖縄・高江発】写真が記録した「公務員による拷問」政府答弁の真っ赤なウソ
2016年8月17日 20:14
街宣車の屋根にのぼって来た機動隊員から首を絞められる男性。=22 日、高江N1ゲート前 撮影:筆者=
安倍政権がいくらウソをついても写真が真実をあばき出している。
物的証拠を前に警察庁はどのように言い訳をするのだろうか?
去る7月22日、米軍ヘリパッド建設予定地のゲート前で座り込みをしていた住民・市民を警察が強制排除し た。常軌を逸した機動隊の暴力沙汰が、国会でも問われることになりそうだ。
山本太郎議員が提出していた「沖縄・米軍北部訓練場ヘリパッド建設に抗議する市民に対する警察権行使の法的根拠に関する質問主意書」に対して、15日、政府からの答弁書が届いた。
山本議員は次のように質問した―
警察が非暴力の市民に対して殴打等の暴力を振るうことは、憲法第36条によって禁じられている「公務員による拷問」に該当しないか?
政府(警察庁)の回答は―
現場における混乱及び交通の危険の防止等のために必要な警備活動を、警察法第2条に規定する警察の責務を達成するために適切に行ったのであり、当該警備活動は(山本議員)ご指摘の「公務員による拷問」に当たらな いものと考えている。
街宣車の上から落とされそうになり悲鳴をあげる女性。住民・市民の マイカーが下に見える。=7月22日、高江N1ゲート前 撮影:筆者=
警察庁の回答は子供騙しだ。明らかにウソ答弁である。
本稿の写真2枚をご覧頂きたい。
高さ2メートル以上ある街宣車の屋根に乗っていた女性は、逆さ吊りにされた。彼女は恐怖のあまり「止めて落ちる」と絶叫した。だが機動隊はお構いなしだった。
機動隊員の手が男性のノドに入っている。柔剣道の猛者からノド輪を掛けられるのだから、普通の人間は大ケガをする。事実、男性は大ケガをした。
現場は悲鳴が絶えまなくあがる惨状を呈した。
警察という公務員による拷問と言わず何と言うのだろうか。
息をするようにウソをつく。安倍政権の本性が秋の国会で追及されることになるだろう。
~終わり~
http://tanakaryusaku.jp/
なお、高江での警察官の暴行に関する田中氏の記事の紹介、ありがとうございます。
報道自体がどこまで真実なのか?というと身も蓋もないのですが。。
複数犯である事への注意を向けさせる意図は全くありません。ましてや植松を擁護するつもり等、全くありません。今までコメントさせて頂いた通りです。
ただ、この事件そのものが、大きな力が働いて起きた事件なのでは?ないか?と思うのです。
トンでも植松が、トンでも安倍を崇拝している事が密かに知れ渡って、そんな植松に白羽の矢を立てたのではないか?と、あくまでも個人的憶測です。
正しい報道が成されない昨今では、取り合えず報道された時系列のみで思考する以外ないので、考えが違う内容のコメントでしたら申し訳ありません。