のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

埴生の宿 童謡 唱歌

2018年06月12日 21時46分33秒 | 音、楽し♪
埴生の宿 童謡 唱歌


Home Sweet Home (1823)



HOME!SWEET HOME! 「おーい!水島!」



「埴生」の意味を完全に誤解してました。

僕は、

どっかの地方、それも天女がいるようなところと

思ってました。

しかし、実は、

「ボロ屋」のことでした。

自分自身が

体がボロボロになって気づけたのですな(笑)。

だからというわけではないですが、

この曲に縁を感じました。

思うに、

人生の晩年、

自分の体を労われるようになるってこと、

とても大切です。

小野寺系 k.onodera@kmovieさんが

こんなツイート。

――『ボストン ストロング』は、そういう意味で、示唆的な良い映画だと思う。自分を尊敬できないと、人間は身近な人や他人を傷つけてしまいがちになるから、主人公はある種、生き抜くための術(すべ)として他人を救うということを選び取っている。〔20:52 - 2018年6月11日 〕—―

「自分を尊敬できない」を

「自分を労わることができない」という

言葉に置き換えてもいいでしょう。

むしろ、せいぜい置き換えて、意地悪爺さんになるのは避けたいです。

そんな気持ちを込めて

この曲をアップしました。



〔歌詞〕

(サイト「世界の民謡、童謡」からの転載)

☆ 記事URL:http://www.worldfolksong.com/songbook/england/sweet-home.html

歌詞・日本語訳(意訳)
'Mid pleasures and palaces,
Tho' we may roam;
Be it ever so humble,
There's no place like home;
宮殿での享楽もあろうが
粗末なれど 我が家にまさる所なし


A charm from the skies
Seems to follow us there,
Which, seek through the world
Is ne'er met with elsewhere.
そこでは天からの魅惑漂う
世界中探せど他に変わる所なし
Home! Home! Sweet home!
There's no place like home!
Oh! there is no place like home!
愛すべき我が家よ 我が家が一番
我が家にまさる所なし


<訳詞:里見義>

『埴生の宿』

埴生の宿も わが宿
玉のよそい うらやまじ
のどかなりや 春のそら
花はあるじ 鳥は友
おお わが宿よ たのしとも たのもしや
ふみよむ窓も わが窓
瑠璃の床も うらやまじ
きよらなりや 秋の夜半(よわ)
月はあるじ むしは友
おお わが窓よ
たのしとも たのもしや

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