のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

福島県伊達市小学校 / 「保健室で気になったこと」

2014年05月18日 21時16分42秒 | 放射能の脅威
サイト「simatyan2のブログ」に

次のような指摘が

あります。

――鼻血が多い、心不全など突然死が多い、甲状腺がんも増えている、 福島の高校で突然死した学生もいる、原発の作業中に2人死んで いるのです。

 これで大丈夫だと言う方がおかしいのです。――

☆ 記事URL:http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11852756463.html

放射線障害は、

様々の形をとります。

カルテに、

心不全、心筋梗塞、脳卒中等々、

記されてあっても

文字通りに、

その裏返しとして

「放射能との関係はない」

という意味が

含まれているとは考えられません。

普通に考えて、

高校生が心筋梗塞や脳卒中で

死にますか

という話です。

注意すべきは、

特殊な要因として

放射線障害ということも考えられる

ということなのです。

上記サイトには

2011年7月、

福島県伊達市小学校の

学校新聞が

紹介されています。

こんなのです。


出典:http://www.lifeshot.jp/files/photos/1306059992/1400294235_o.jpg

マスコミが

取り上げなければ、

こういうニュースは

無視され、

衆人の目に止まることがありません。

同サイトの

管理人さんは、

この間の事情を

「大声の人が小さな声を威圧すれば、

小さな声は黙ってしまいます」

という言葉で

整理されています。

大きな声の人たちって、

役所の人間の言うままに

動くようです。

つまり、日本は、

公務員天国なのですな。

公務員の

税収を支えることで

おこぼれを頂戴できる人たちが

「わし、ここにおるで」

という情報を伝えるために、

ひときわ大きな声で

政府にとって

都合の悪い事実を

隠そうとするようです。

マスコミは、

その筆頭勢力、

二番手は、

ネトウヨたちなんですな。

何となく、

その構図が

納得されだしました。



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