のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

原発の火山灰への備え

2014年09月28日 16時53分34秒 | 原子力発電
御嶽山が噴火する丁度、

1か月前の

8月27日、

阿蘇山が噴火しました

(ジョンレモン @horirisさんのツイート〔11:12 - 2014年9月1日 〕参照 )。



地殻内部では、

どんな動きがあるのでしょう。

可能性としては、

川内にある姶良カルデラに連動しているでしょう。

そんな

素人にも分かるようなことを

無視して

原発再稼動に走る政府。

彼等には、

特定秘密保護法という強い見方があるわけです。

これって、

国民には最悪の事態です。

自然災害とともに、

人的な

「原発破局災害」の

ことが

突如発表される事態となりました。

それもこれも

インチキ選挙で

国民の意思とは無関係なところで

政権担当者が

決定されているからです。

我々が

知り得るのは、

細々としたことだけです。

しかし、分かる範囲で

議論できること、

煮詰めていきたいですね。

たとえば、

火山灰のこと。

ダレル・タイター@DaTa_jp さんによると、

――火山灰は粉と思われてるけど、実態は粉々になったガラスだからな。
吸ったり擦れば傷つく、エンジンなどに入れば融けて焼き付いたり詰まる。
車は低温なので即故障にはならんが灰の中を100㌔走るとオイル周り交換しないとエンジンが死ぬ 〔20:21 - 2014年9月27日 〕――

という点に注意しておくべきものなようです。



そして灰の積もる場所が

車のエンジン部でなく、原子炉の上ならどうでしょう。

火山灰は酸性物質を多く含むらしいです

(シャコタン @SHACO_LAN のツイート〔14:35 - 2014年9月27日〕参照 )

ために油に溶けて、

金属部を一瞬で錆つかせるようです。


規制委の火山リスク評価法、

今一度、

見直すべきでしょうね。

火山灰は、

細かいので

わずかな隙間から侵入します。

また、

火山灰に混じって

軽トラック大の石が落ちてきた、

なんていう話もあります

(岩上安身‏@iwakamiyasumiさんのツイート〔4:03 - 2014年9月28日 〕参照 )。

火砕流って一口で言ったって、

いろんなタイプが

あるでしょう。

しかし、こんな巨大なマグマが

上から降って来たら

無事では済まないと思います。


典拠:面白ニュース秒刊サンデー編集部 さんのツイート〔22:42 - 2014年9月27日

これに対し、

まったくと言っていいほど対策が

立てられていないのじゃないでしょうか。

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