東京新聞だけが取り上げた「8月19日、山本太郎参議院議員の質疑」

転載元：きむらとも‏@kimuratomo さんのツイート〔7:11 - 2015年8月20日 〕

安保特別委員会で明らかにされた

日本の対米従属振り。

「あんた、裸の王様だよ」

と指摘されたのは、

ひとり、安倍某ばかりじゃない、

日本国民みんなだ。

岸田外相の

あの嫌そうな顔ったら…

なかったな。

しかし、

人のことは笑ってられないんだ。

「いつまで没落間近の大国のコバンザメをやっていくつもりか」

という山本氏の問いかけは、

我々、一人ひとりが応えなけれんばならない問題だろう。

これに関して、

田中龍作氏が記事を書いている、

――「対等なパートナーシップ」を掲げた鳩山政権は、米国と官僚と記者クラブメディアに潰された。庶民に寄り添う政治家は、権力にとって不都合なのである。――

☆　記事URL:http://tanakaryusaku.jp/

というまとめは、

実際、的を射た指摘だ。

それだけに怖い。

山本議員がフリップに掲げた

アーミテージ・ナイレポートの内容を見て、

ここで、今、踏ん張らなければ、

日本という国は、

もう亡くなってしまったようなものだ。

最後に、

改めて、田中氏が

紹介している上のフリップ、

下に転載しておく。

これが

日本が立ち向かうべき課題なんだ

ということ、

忘れないために。