のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

宮城まり子♪ ガード下の靴みがき 

2018年08月23日 04時50分31秒 | 音、楽し♪
宮城まり子さん ガード下の靴磨き




〔歌詞〕

「ガード下の靴みがき」

(サイト「二木紘三のうた物語」からの転載)

☆ 記事URL:http://duarbo.air-nifty.com/songs/2009/02/post-e001.html

1 紅い夕日が ガードを染めて
  ビルの向こうに 沈んだら
  街にゃネオンの 花が咲く
  おいら貧しい 靴みがき
  ああ 夜になっても 帰れない
   (セリフ)
   「ネ、小父さん、みがかせておくれよ、
   ホラ、まだ、これっぽちさ、
   てんでしけてんだ。
   エ、お父さん? 死んじゃった……
   お母さん、病気なんだ……」
2 墨に汚れた ポケットのぞきゃ
  今日も小さな お札だけ
  風の寒さや ひもじさにゃ
  馴れているから 泣かないが
  ああ 夢のない身が 辛いのさ
3 誰も買っては くれない花を
  抱いてあの娘(こ)が 泣いてゆく
  可哀想だよ お月さん
  なんでこの世の 幸福(しあわせ)は
  ああ みんなそっぽを 向くんだろ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿