「安倍首相、自衛隊を「我が軍」参院予算委で述べる」
という朝日新聞 の記事があった。
☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASH3R6D4TH3RUTFK00M.html
庶民が普通に感じた最大公約数は、
――どうやら、安倍首相にとって、自衛隊は私兵、税金は私有財産という感覚なのだろう。この男にとって、国民は奴隷か召使いに見えていることだろう。民主主義国の宰相の資格など欠片もない〔8:10 - 2015年3月25日 〕――
ということではなかったか
(m TAKANO @mt3678mt さんのツイート参照)。
このツイート主のした発言に
次のようなものもある。
――稲田朋美が首相を目指す!これには驚いたが、安倍晋三でも務まるのだから、そう思うのも無理はない。これからは有象無象が首相を目指すようになるのだろう。政治の劣化は更に加速しそうだ。【時事ドットコム:「最終目標は首相」=自民・稲田氏】 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201503/2015032500641&g=pol 〔17:17 - 2015年3月25日 〕――
これは、
未来予測として
正鵠を射ているんじゃないだろうか。
激しく同意ってやつだな。
この未来予測の特徴は、
誰か強力な敵が
現われるというより、
組織内部から瓦解するイメージだ。
「お前が総理?」
と言うしかない御仁が次々、抱負を語り出すことだろう――。
総理大臣の席は一つであるはずだが、
安倍某が
(誰でもなれる)
という幻想を振りまいている結果、
まるで「三国志」のような野望と野望の激突に
呆れかえる日々が続くんではないか。
稲田朋美の対抗馬は、
さしあたっては、橋下徹だろうか。
しかし、まだまだ出るぞ!
ヘイトスピーチが大好きな、
チンピラの手合いが暴走族のリーダーになるノリで
「最高責任者になれるのは自分しかない。
夜露死苦」
などと言って――。
〔資料〕
「「最終目標は首相」=自民・稲田氏」
時事通信(2015/03/25-16:03)
☆ 記事URL:http://www.jiji.com/jc/zc?k=201503/2015032500641&g=pol
自民党の稲田朋美政調会長は25日、東京都内で講演し、将来自らが党総裁選に挑む可能性について、「最終目標を首相に置くのは全ての政治家がそうだと思う」と否定しなかった。ただ、安倍晋三総裁(首相)の任期切れに伴う今年9月の総裁選に関しては、「今は目の前のことをきちっとやっていく」として、出馬しない意向を示した。
という朝日新聞 の記事があった。
☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASH3R6D4TH3RUTFK00M.html
庶民が普通に感じた最大公約数は、
――どうやら、安倍首相にとって、自衛隊は私兵、税金は私有財産という感覚なのだろう。この男にとって、国民は奴隷か召使いに見えていることだろう。民主主義国の宰相の資格など欠片もない〔8:10 - 2015年3月25日 〕――
ということではなかったか
(m TAKANO @mt3678mt さんのツイート参照)。
このツイート主のした発言に
次のようなものもある。
――稲田朋美が首相を目指す!これには驚いたが、安倍晋三でも務まるのだから、そう思うのも無理はない。これからは有象無象が首相を目指すようになるのだろう。政治の劣化は更に加速しそうだ。【時事ドットコム:「最終目標は首相」=自民・稲田氏】 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201503/2015032500641&g=pol 〔17:17 - 2015年3月25日 〕――
これは、
未来予測として
正鵠を射ているんじゃないだろうか。
激しく同意ってやつだな。
この未来予測の特徴は、
誰か強力な敵が
現われるというより、
組織内部から瓦解するイメージだ。
「お前が総理?」
と言うしかない御仁が次々、抱負を語り出すことだろう――。
総理大臣の席は一つであるはずだが、
安倍某が
(誰でもなれる)
という幻想を振りまいている結果、
まるで「三国志」のような野望と野望の激突に
呆れかえる日々が続くんではないか。
稲田朋美の対抗馬は、
さしあたっては、橋下徹だろうか。
しかし、まだまだ出るぞ!
ヘイトスピーチが大好きな、
チンピラの手合いが暴走族のリーダーになるノリで
「最高責任者になれるのは自分しかない。
夜露死苦」
などと言って――。
〔資料〕
「「最終目標は首相」=自民・稲田氏」
時事通信(2015/03/25-16:03)
☆ 記事URL:http://www.jiji.com/jc/zc?k=201503/2015032500641&g=pol
自民党の稲田朋美政調会長は25日、東京都内で講演し、将来自らが党総裁選に挑む可能性について、「最終目標を首相に置くのは全ての政治家がそうだと思う」と否定しなかった。ただ、安倍晋三総裁(首相)の任期切れに伴う今年9月の総裁選に関しては、「今は目の前のことをきちっとやっていく」として、出馬しない意向を示した。
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