.@HORIG0ME 憲法9条は、当初は、日本に軍国主義が復活することを恐れた連合国が日本側に求めて、受諾された(当時の日本共産党だけが反対し、後は全員賛成)ものですが、サンフランシスコ講和条約締結以降は、日本人の1/3以上の自由意志によって維持されてきたものです。
イラク戦争、アフガン戦争、シリア爆撃、ガザ攻撃で、何万人もの人々と子供達を米国と同盟国が殺したことを無視して、今になって「アメリカと有志連合と共に、テロと戦う!」と絶叫している日本人をみると、殺された人々は、ほんとに浮かばれないなあと思ってしまう。悲しい@zebra_masa
湯川遥菜は、後藤健二に較べて、遙かに採り上げられることが少ない。アラビア語も英語も堪能でなく、どうして中東に関心をもち、何をしに中東に出かけたのか。人間としては、非常に未熟で、幼稚で、様々なことがわかっていなかったと思う。お人好しで、だまされた哀れみがつきまとう。
湯川と後藤の殺害予告動画が公開された後、日本政府(シリア臨時代理大使)がISISへ送った日本語「音声メッセージ」。「日本政府は日本人2名の無事な生還について真剣である。当該2名のフルネームと生年月日はそれぞれ、湯川遥菜1972年○○、後藤健二1967年○○である」。見殺しの証拠。
安倍も岸田外務大臣も、1月20日以前は、何も知らなかった、で逃げるつもりだ。つまり湯川遥菜と後藤健二の身の代金が2億ドルであり、身の代金支払いまで72時間待つとしたISISのネット投稿動画を見るまで、何も知らなかった、というわけだ。もちろん嘘である。知っていて、見殺しにしたのだ。
ジャーナリストの田中龍作さん、シリア渡航のパスポート没収ニュースで激怒!「報道規制の第一歩」「憲法にも関わる問題」
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