のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

毎日新聞社が掲載しなかった小川榮太郎の「コメント」に感心する、理解不能な、その自己満足振りに

2018年09月28日 21時19分33秒 | 安倍某とそのお友達
小川榮太郎は、

サイト「IRONNA」に

「私を非難した新潮社とリベラル諸氏へ」と題して

手記を発表している。

☆ 記事URL:https://ironna.jp/article/10798

それによると、

新潮社が社として杉田水脈擁護を特集したことにつき、

弁明した。

それにつき、

小川榮太郎が毎日新聞に伝えたコメントがあるらしい。

よせばいいのに、

翌朝の新聞にそのコメントは出なかったとぼやくだけでなく、

紙面に余裕がなかったわけでは明らかにないと

解説した挙句、

そのコメントを紹介した。

早速、

適菜収さんが

――どう考えても、文章がアレだからでしょう。〔8:29 - 2018年9月28日〕――

と皮肉を言っていた。

さて、どれほど、アレなのか、自分の目で確かめて欲しい。

悪文として中学校の教科書に掲載させたいほどだ。

笑ってしまうよ。

読めないのを覚悟で、御参照あれ。

――署名原稿に出版社が独断で陳謝コメントを出すなど言語道断。マイノリティーなるイデオロギー的立場に拝跪(はいき)するなど文学でも何でもない。イデオロギーや同調圧力に個の言葉で立ち向かい人間の悪、業を忌憚(きたん)なく検討する事も文学の機能だ。新潮社よ、『同調圧力に乾杯、全体主義よこんにちは』などという墓碑銘を自ら書くなかれ。――

こんなよく言って難読、悪く言えば意味不明な文章をコメントとして

よくぞ毎日新聞の記者に手渡したな。

受け取った記者の苦み走った顔が目に浮かびそうだ。

上掲、手記には、

痴漢云々は私の意見ではない等、

書いてある。

では、誰の意見なのだろう?

毎日新聞の記者に手渡したコメントよりは、

文章が平易だが、

こちらは、内容的に嘘を含んだ自分の都合のみを記した言い放しの文章で

読んでいられない。

思うに、

小川さんは、普通の人が読んで分かる文章を書く訓練とともに、

後、ほんの少しの人間としての苦労を積んでから

評論家になられたらどうだろう。


<追記>

小川榮太郎は、

かくしてハチの巣状態だ。

それで、

騒動の発端である杉田水脈は、

どうしている?

という話なのだが、まるで知らぬ顔だ。











2018年9月29日夕刻 記

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