のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

討論はできないけれど、自衛隊高級幹部会同で憲法改正の意欲を滲ませて訓示って何じゃそりゃ

2018年09月03日 17時05分04秒 | 憲法解釈論



差別用語だけど、

「気ちがいに刃物」という言葉がある。

そのもじりで、

「安倍に自衛隊」というのはどうだろう?

日本の今、

最も怖い表現じゃないか。


<追記>

安倍のため自衛隊の誇りがズタズタだ。

然るに、

ネトウヨと寸分違わない

自衛官のため、

誤って国民に伝えられているのではないか。

遅れ馳せながらではあるけれど、

やっと、正しく

小西あたりから情報発信され始められている。




安倍の説く自衛官の誇りは、

偽科学が説く

実験結果と変わりない。

都合の悪いデータに目を向けてない。

2018年9月4日昼下り 記



〔資料〕

「<安倍首相>自衛隊幹部を前に憲法改正に意欲」

   毎日新聞(9/3(月) 11:31配信)

☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180903-00000023-mai-pol

 安倍晋三首相は3日、防衛省で開かれた自衛隊高級幹部会同で訓示し、「全ての自衛隊員が強い誇りを持って任務を全うできる環境を整えるのは、今を生きる政治家の責任だ。私はその責任をしっかり果たしていく決意だ」と述べた。憲法に自衛隊の存在を明記する改正に取り組む考えを改めて示した形だ。

 会同は毎年行われており、今回は自衛隊幹部ら180人が出席した。首相は、自衛隊の西日本豪雨への対応などをたたえた上で「自衛隊員の歩みを振り返ると、心ない批判にさらされ、悔しい思いをしたこともあったかもしれない。自衛隊の最高指揮官、同じ時代を生きた政治家として、じくじたる思いだ」と述べた。具体的には言及しなかったが、憲法改正への意欲をにじませた。

 また、年末に見直す防衛政策の指針「防衛計画の大綱」については、宇宙、サイバーなどの分野を重視する考えを示し、「安全保障の将来を決定づける極めて重要な大綱となる。今までの常識は通用しない。現実と未来に目をこらしてほしい」と述べた。【秋山信一】



最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (読者の一人)
2018-09-03 17:39:40
公明の山口が困ったので
「不快感」を示したというニュースが流れた。
御用マスコミも困ったというわけだ。
安倍演説は法律学上あり得ない態様だ。違反。
返信する

コメントを投稿