「赤坂自民亭」での酒宴が許せないのは、
豪雨があったこととの関係からだと言われる。
しかし、豪雨との関係では、
内閣官房副長官西村康稔のデマ情報の方が遥かに罪深い。
また、翌日、
安倍は、休日よろしく、なぜ、家に引きこもっていたのか説明がないし、
国民に背を向けるような態度がよほど腹立たしい。
酒宴との関係で許せないのは、
翌日にあった死刑囚の陰湿な処刑に関連しての話だ。
なぜ、
「赤坂自民亭」に集ったのか
問い質したい。
彼らはなぜ、親指を立てて「上川さんバンザイ」と言ったのか、
それは、どういう意味だったのかを。
公開処刑という、
世界では克服された娯楽を復活させたことで
日本は、
文化的後進性を顕在化させた。
米国に傾き、
米国の顔色を見る。
米国に対して、
朝貢外交のようなことをして
安全保障として十分という慢心から、
とんでもないことをしている。
人権は、
欧州にあっては、
神の徴だ
(天賦人権説に基礎づけられる以上、こういう理解も特異ではないだろう)。
ある意味、宗教的概念と言ってよい。
もっとも、モラルとして尊重されるべきものだ。
すなわち、
麻原死刑囚の公開処刑は、
その人権概念を嘲笑するような野蛮な行為だ。
人間として
軽蔑されたら関係としてお終いになるんではないか。
外交的には
最悪のことを安倍政権はしたと思う。
この問題あればこそ、
今後の死刑の是非論について、
日本は、
厳しく指弾される可能性がある。
死刑制度を守っているのは日本と米国の一部の州くらいだということ、
日本人は、
よくよく心しておくことだ。
ちなみに、
麻原ら死刑囚を処刑して以降、
次のような批判を
日本は、
EUから受けているのではないか。
特に、
刑法観に関わることだけど、
応報――目には目、歯には歯――では、
刑罰を
合理的に根拠づけられないと。
僕は、
知らなかったけど、
死刑反対は、
EU加入の前提らしい
(下記、日刊ゲンダイ記事参照)。
相当、強固な主張なわけだ。
転載元:KK@Trapelusさんのツイート〔16:59 - 2018年7月10日 〕
然るに、我が国は、
伝統的に唯我独尊で、死刑歓迎なところがある。
実は、単なる外交音痴なだけなんだが――。
しかし、目を覚まして欲しい。
オウム真理教の
麻原彰晃は、
明日のあなたが受ける仕打ちだ。
だって、
独裁国家反対でしょ。
そんな人間は、
独裁国家の下、生かしちゃおかれないのよ。
島田虎之介@Shimatoraxさんが
指摘する如く、
――海外のメディアが報道してくれると「ああ見捨てられてないな」と安心する、という独裁国民っぽい気分になりつつある〔20:16 - 2018年7月12日〕――
というのは、
独裁国家一歩手前の
結構、深刻な状況ではないか。
なお、
町山智浩@TomoMachiさんが
こんなツイート。
――「死刑を廃止すると日本はダメな国になる」とツイートしてきた人に「死刑廃止国の国民の幸福度ランクは死刑継続国より高いですよ」と資料を送ったら「幸福度は関係ない」と反論してきた。ダメな国って幸福度の低い国じゃないの? 死刑制度が国民の幸福と無関係なら、いったい何のために続けるの?〔12:05 - 2018年7月14日〕――
さぁ、死刑制度を廃止して、
まんなで幸せになろう!
豪雨があったこととの関係からだと言われる。
しかし、豪雨との関係では、
内閣官房副長官西村康稔のデマ情報の方が遥かに罪深い。
また、翌日、
安倍は、休日よろしく、なぜ、家に引きこもっていたのか説明がないし、
国民に背を向けるような態度がよほど腹立たしい。
酒宴との関係で許せないのは、
翌日にあった死刑囚の陰湿な処刑に関連しての話だ。
なぜ、
「赤坂自民亭」に集ったのか
問い質したい。
彼らはなぜ、親指を立てて「上川さんバンザイ」と言ったのか、
それは、どういう意味だったのかを。
公開処刑という、
世界では克服された娯楽を復活させたことで
日本は、
文化的後進性を顕在化させた。
米国に傾き、
米国の顔色を見る。
米国に対して、
朝貢外交のようなことをして
安全保障として十分という慢心から、
とんでもないことをしている。
人権は、
欧州にあっては、
神の徴だ
(天賦人権説に基礎づけられる以上、こういう理解も特異ではないだろう)。
ある意味、宗教的概念と言ってよい。
もっとも、モラルとして尊重されるべきものだ。
すなわち、
麻原死刑囚の公開処刑は、
その人権概念を嘲笑するような野蛮な行為だ。
人間として
軽蔑されたら関係としてお終いになるんではないか。
外交的には
最悪のことを安倍政権はしたと思う。
この問題あればこそ、
今後の死刑の是非論について、
日本は、
厳しく指弾される可能性がある。
死刑制度を守っているのは日本と米国の一部の州くらいだということ、
日本人は、
よくよく心しておくことだ。
ちなみに、
麻原ら死刑囚を処刑して以降、
次のような批判を
日本は、
EUから受けているのではないか。
特に、
刑法観に関わることだけど、
応報――目には目、歯には歯――では、
刑罰を
合理的に根拠づけられないと。
僕は、
知らなかったけど、
死刑反対は、
EU加入の前提らしい
(下記、日刊ゲンダイ記事参照)。
相当、強固な主張なわけだ。
転載元:KK@Trapelusさんのツイート〔16:59 - 2018年7月10日 〕
然るに、我が国は、
伝統的に唯我独尊で、死刑歓迎なところがある。
実は、単なる外交音痴なだけなんだが――。
しかし、目を覚まして欲しい。
オウム真理教の
麻原彰晃は、
明日のあなたが受ける仕打ちだ。
だって、
独裁国家反対でしょ。
そんな人間は、
独裁国家の下、生かしちゃおかれないのよ。
島田虎之介@Shimatoraxさんが
指摘する如く、
――海外のメディアが報道してくれると「ああ見捨てられてないな」と安心する、という独裁国民っぽい気分になりつつある〔20:16 - 2018年7月12日〕――
というのは、
独裁国家一歩手前の
結構、深刻な状況ではないか。
なお、
町山智浩@TomoMachiさんが
こんなツイート。
――「死刑を廃止すると日本はダメな国になる」とツイートしてきた人に「死刑廃止国の国民の幸福度ランクは死刑継続国より高いですよ」と資料を送ったら「幸福度は関係ない」と反論してきた。ダメな国って幸福度の低い国じゃないの? 死刑制度が国民の幸福と無関係なら、いったい何のために続けるの?〔12:05 - 2018年7月14日〕――
さぁ、死刑制度を廃止して、
まんなで幸せになろう!
アベや上川などには人命に対する畏敬、尊厳がまったく感じられないところが恐怖である。上川の顔は悪魔のような形相に見える。
このインパール作戦が発令される当時の陸軍のヒエラルキー(組織の主従関係)は、次の通り。(祭・烈・弓の名は師団の通称)
◇大本営参謀本部 参謀本部総長 杉山 元元帥(陸軍士官学校12期)
◇南方軍総司令官 寺内 寿一元帥(陸軍士官学校11期)
◇ビルマ方面軍司令官 河辺 正三中将(陸軍士官学校19期)
◇第十五軍司令官 牟田口廉也中将(陸軍士官学校22期)
・第十五師団(祭)師団長 山内 正文少将(陸軍士官学校25期)
・第三一師団(烈)師団長 佐藤 幸徳少将(陸軍士官学校25期)
・第三三師団(弓)師団長 柳田 元三少将(陸軍士官学校26期)
上の組織のなかには兵站なき作戦はあり得ないと
反対もあった。
司令部は、東洋の軽井沢と言われた風光明媚な「メイミョウ」にあり、インパールとは300キロ以上離れている。
作戦責任者指令官牟田口は芸者を挙げて飲んでいたと言われてる。