のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

死刑執行の前夜

2018年07月06日 19時10分49秒 | 安倍某とそのお友達
加藤郁美@katoikumiさんのツイート。

――全国に暴風雨が吹き荒れ33万人に避難勧告がだされるなか、宴もたけなわの自民党懇親会「赤坂自民亭」。”女将”の上川陽子法務大臣とオーナー安倍首相。翌朝、断続的に7人に死刑執行。テレビで実況させるクルッテル。http://blog.livedoor.jp/seikai_biboroku/archives/10479154.html …〔11:40 - 2018年7月6日 〕――




転載元:HarukaMinon@HarukaMinon2さんのツイート〔16:01 - 2018年7月6日〕――


転載元:スカラ@kurofmarryさんのツイート〔9:51 - 2018年7月6日


我々は、

この図柄から何を学ぶべきか。

ヒントが

ツイッターのTL上に流れていた。

muno-bot@bot_munoさんの

言葉だ。

彼は、

このように言う。

――卑屈の特徴は、自分がまじめに生きようとしないだけでなく、まじめに生きている他人をせせら笑うことだ。〔19:06 - 2018年7月6日 〕――


今朝、日本でもっとも真面目に生きた者として

死刑を

ショーにした国民を笑えるのは、

松本以下、

7人の死刑囚だろう。

有田芳生@aritayoshifuさんが

こんなツイート。

――<オウム事件>法相、死刑執行「慎重にも慎重な検討重ねた」https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00000048-mai-soci …  常識的に判断してありえません。麻原彰晃の裁判資料だけでも部屋ひとつが一杯になります。まともな法相ならそれを検証します。ましてや7人。後世の検証にたえうる麻原の精神鑑定も行っていません。政治判断です。〔16:01 - 2018年7月6日〕――

また、

――麻原彰晃=松本智津夫死刑囚の刑の執行には2つの条件があった。(1)「強い法務大臣」具体的には後藤田正晴のような存在。SPが生涯つくことに耐えられる精神力だ。(2)後世の検証に耐えうる精神鑑定。上川陽子法相はこの2条件をクリアしていない。しかも異常な7人執行。政治判断だろう。〔16:12 - 2018年7月6日 〕――

という。

ただ、死刑に慎重さが欠けただけではない。

貧困に向かう日本の没落の徴候が見え難くさせたことは、

そのまま政治家としての悪徳の証だ。

死刑という

どぎつい娯楽のせいで、

しばらくは、水道民営化の悲惨も忘れるだろう。

そんな冷酷な

計算ができる人間が裏で糸を引いている。

それが

誰とは言わない。

しかし、死刑をショー化して見せねばならぬほどの危機が

処刑された7人を通して

感じ取れる。

先ほど、流れてきた、

今朝、やっと見つけた日本の貧困化に触れた

経済の論点を指摘したツイート、

すなわち、塚本素山創価学会初代顧問@TsukamotoSozanさんのツイートによると、

――#kokkai
オウム真理教の死刑執行で隠れてしまったアベノミクスで景況最悪に。

5月の消費支出前年比マイナス6.1%
http://www.asahi.com/business/reuters/CRBKBN1JV37Y.html …
>物価変動を除いた実質で前年同月比3・9%減となった。マイナスは4カ月連続となった。自営業などを除いたサラリーマン世帯の消費支出は実質6・1%減。〔10:47 - 2018年7月6日〕――

とのことだ。

実は、昨日、笹山登生@keyaki1117さんが

――メモ「アベノミクスに重大な疑惑、GDPを改ざんか
覆い隠された大失敗、日本は未曽有の事態に突入している」〔19:36 - 2018年7月5日〕――

とツイートしていた。

久々のビッグテーマだと思っていたら、

立ち消えになった。

一体、何があったか、7人の処刑で頭が真っ白になりそうになる中、

安倍政権の不真面目さを絶対に忘れてはいけない。

志位和夫@shiikazuoさんが

こう警告する。

――安倍政権5年半。権力を維持してきた方法は、
1、次々に目先を変え国民に自分たちの悪事を忘れさせる。
2、「数の力」で強権を振るい国民に諦めさせる。
3、国民のなかにさまざまな分断と対立を持ち込む。
だからこの政権を倒す方法は「忘れないこと」「諦めないこと」「連帯すること」にある!〔9:52 - 2018年7月6日〕――


<追記>

冨永 格(たぬちん)@tanutinnさんが

こんなツイート。

――NHK昼ニュースで驚いたのは、「本日午前7時ごろ、死刑執行に立ち会うために東京拘置所に入る東京地検の係官数人」を映像でとらえていたこと。メディア(少なくともNHK)は前夜に執行予定をサウンドされていたのか。〔12:35 - 2018年7月6日 〕――

これでは、

公開処刑につき、

メディアも共犯だったと言われても仕方ない。

2018年7月7日朝 記


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
作家永山則夫氏の精神鑑定裁判に使わず! (読者の一人)
2018-07-06 20:47:12
【アンコール】
「永山則夫 100時間の告白」
~封印された精神鑑定の真実~
(2012年10月14日(日)放送)

以上のNHKタイトルでETV特集番組の内容を説明
してる。賞を受けた番組なのです。

受賞履歴
≪石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞(2013)≫

1968年秋、全国で次々と4人が射殺される連続殺人事件が起きた。半年後に逮捕されたのは永山則夫、青森から集団就職で上京してきた19歳の少年だった。いわゆる永山事件は、永山の貧しい生い立ちから「貧困が生んだ事件」とも言われてきた。しかし、これまでの認識を再考させる貴重な資料が見つかった。
永山則夫自身が、みずからの生い立ちから事件に至るまでの心情を赤裸々に語りつくした、膨大な録音テープ。ひとりの医師によって保管されていた。医師は、278日間をかけて、患者の治療に使う「カウンセリング」の手法で、かたくなだった永山の心を開かせ、心の闇を浮き彫りにした。
100時間を超える永山の告白は、想像を絶する貧しさだけでなく、“家族”の在りようについて訴えかけている。それは、親子の関係、虐待の連鎖など、時代が変わり、物質的な豊かさに恵まれるようになった現代でもなお、人々が抱え続けている問題だった。
番組は録音テープの告白を元に、罪を犯した少年の心の軌跡をたどりながら、永山事件を改めて見つめ直す。そこから家族の問題や裁判のあり方など、現代に通じる諸問題について考察をめぐらす。

NHKが今よりもまともな時の解説である。

精神医である石川義博氏の278日間の八王子医
療刑務所での鑑定書はどの裁判段階でも無視され、
審理に採用されなかった。

           ★

ETV特集はユーチューブにあります。見てください。

司法権力は冷たい。上川なんぞは自分の静岡選挙
区の隣街、清水市で起きた冤罪事件に詳しいはず
なのに、再審請求棄却に疑念を持たない婆だ。

           ★

私個人の感想は麻原は拘置所にて自己意志を表明
できないほどに精神薬でも飲まされていただろう。
返信する
カルト集団最期の悪足掻き__ (ととと)
2018-07-07 10:52:17
〇松本死刑囚は公判中から奇異な言動を繰り返すようになり、弁護側は心神喪失状態で治療が必要だと訴えた。一方、裁判所や検察は詐病だと断じたが、本当にそうだったのか。仮に心神喪失が事実なら、今回の執行は、心神喪失状態にある者の執行停止を定めた刑事訴訟法に違背する。
 それ以前の問題として、松本死刑囚の心身がどういう状態かを真剣に見極め、真相解明や公判継続のために尽くすべき努力を、刑事司法は尽くしたと言えるか。少なくとも私は、とても尽くしたとは言えないと思う。
 もう一点、先進民主主義国の大半が死刑を廃止する中、これはどの大量同時執行は世界の潮流に逆行する。まして日本の死刑は密行性が際立つ。今回の7人はどういう基準で選ばれたのか。執行日はなぜ7月6日か。国家の名の下に人命を奪う死刑は究極的な国家権力の行使だが、これはどの密行下では手続きの適正性が担保されない。いずれの面から眺めても、耐え難いほどの苦味だけが残る執行劇である。(青木理)___

〇地下鉄サリン事件から10年たった2005年くらいが転機だが、年長世代がオウムについて話さないので一連の事件を知らず、オウム的なものに憎悪や恐怖を感じない若い人も目立ち始めた。2年後の東京五輪が終われば、日本社会はどのみち迷走する。それを考えれば、潜在的には危険な状況だといえる。今回の死刑執行を機に、オウム事件を思い出し、そうした状況に対する手当てをしなければならない。
 この時期の死刑執行について言えば、国家権力を翻弄した事件に、平成の終わりという「区切り感」に合わせてケリを付けようという意志を感じる。また、北朝鮮という「外なる敵」の存在が米朝交渉であやしくなったので、代わりに「内なる敵」で統治の合理性を意識させようという意図も感じる。
統治権力にどんな思惑があったにせよ、麻原教祖が詐病か精神崩壊か、訴訟能力や受刑能力があるのかが問題になっているのに、正式な精神鑑定を一度も実施せず、死刑を執行したのは、適正手続き的に見て疑念がある。(宮台真司)______

オウム真理教とサリン事件の真相解明を封じたままでの唐突な大量死刑執行は、安倍政権の政治的な思惑と政治の裏側にある闇の封印目的であることが強く推認される。ネット上にある ①第7サティアンは麻薬精製工場であった ②松本智津夫は薬物で廃人にされた、との説は、戦後の自民党がCIAの麻薬資金で飼いならされた隷米売国の政党であり、選挙もCAIの工作がなされていたという情報からも合点がいく。そしてアベの祖父である岸信介が麻薬で莫大な資金を得ていたこと、A級戦犯だった彼が、隷米の傀儡政権として戦後の日本を隷米の植民地にしてきたことと矛盾なく繋がる。

犯罪集団であるCIAのバックアップで権力を強奪した安倍自公・不正選挙・犯罪集団・政権は、オリンピック・メダリストの表彰から犯罪者の死刑執行までも政治利用する。寝屋川殺人事件・少女轢死事件も裏社会と通じたスピン目的の自作自演だろう。さすが田布施・朝鮮血筋の恥知らずであり人間のクズ集団である。

しかし、強姦魔を免罪にし、議会で嘘を吐き続け、公文書も改竄し、憲法も刑法も立憲主義も踏みにじり、国民を欺いて子供たちを強制被爆させる恥知らずの日本にしたのが不正選挙で権力を手にした安倍自公政権であり、その背後にいるのは半島系のカルト・統一教会・原発推進・軍産勢力であることは世界に知られている。

たぶん複数の国々が電通を介して賄賂で招致した「2020恥知らずTOKYOヒトデナシ汚染ピクピク」への参加を辞退するだろう。そしてその時には、フクシマの被害が世界中に知られていることだろう。その時にアベが生きていれば、どんな言い訳をするのか。

>安倍晋三・昭恵夫妻は朝鮮人である
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/790.html
>経団連と東レは朝鮮人 崔定征 通名 榊原定征に乗っ取られた! 消費税増税と法人税減税 血税泥棒 國賊 パソナ竹中平蔵 ハニートラップの舘 仁風林 小野寺五典 米倉弘昌とモンサント
http://blog.livedoor.jp/matrix_zero1/archives/2115315.html

>米、帝国のために他国の選挙へ介入した - CIAが告白
http://yocchan31.blogspot.jp/2018/03/cia.html
>自民党とは、日本を隷属国家にすべくCIAに作られ、米政府隷従DNAを埋め込まれた日本奴隷化装置http://ameblo.jp/utzsugi-rei/entry-11943422801.html
>「外務省が機密解除に反対」CIAの自民政治家へ資金 米元諮問委員が証言、
・・・・西日本新聞 2016年01月06日 03時00分
http://blog.livedoor.jp/mikagetarou/archives/10911075.html
>日本の中のCIAエージェント
~吉田茂、辰巳栄一、緒方竹虎、岸信介、児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎・・・
http://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/31b8776d983469bad82ffec40288122b

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なし (必殺処刑人)
2018-08-22 12:40:11
上川さん100人ぐらい処刑してください。
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