改札に入るまで追い詰めます。#0602川崎ヘイト街宣を許すな pic.twitter.com/MKxeAoDVFn
— 猫観測 (@mizuya55) 2018年6月2日
レイシストに優しい
日本の政府。
どこま歪なんだろうな。
これに対して注目すべきは、
こちらにニュース。
主演女優の差別ツイート1本で、
全米で堂々トップ視聴率を誇る人気ドラマ、半日で打ち切り決定したという。
上川あや 世田谷区議会議員@KamikawaAyaが
伝えている。
これにつき、
青木 俊@AokiTonkoさんが
こんなコメント。
――へえ~、記事読むと凄いな。この番組、アメリカの視聴率NO1で、このお蔭でABCは久々にネットワーク首位になり、65億円の広告収入が見込め、しかも打ち切れば株主のディズニーの株価は下がる。それでも発生から半日で早々に打ち切りを決定。日本のテレビ局と別世界。〔7:17 - 2018年6月2日 〕――
<追記>
大和たけ男 🇯🇵@MG30piG5rhijBQMのネトウヨとしてツイートしていて
日本の後進性が際立つ。
――自分が気にくわないデモを法を犯してまで妨害して良い訳ではない。映画と現実を混同するのはお門違いだぞ。〔15:29 - 2018年6月3日 〕――
この人の可笑しいところは、
レイシストの立場で
「法を犯し」
という非難をする矛盾を犯している点だ。
法は、
差別を許容しない。
それが法の核心だと理解できない点に
問題がある。
この点に関して、
菅野完事務所@officeSuganoさんが
こんな風に論駁。
――クソレイシストのデモは真っ当な人間が粉砕して当たり前ですけどね。何が問題なんですかね。官憲が弾圧してんじゃない市民がしばいてるんです。世界は君のような人権意識が劣後した人の住める余地はあんまりないんですよ。〔15:30 - 2018年6月3日 〕――
大和たけ男は、
映画では、
レイシストがデモをしているじゃないかと言いたいのだろうか。
ちなみに、
菅野完事務所さんは、
こんな映画のワンシーンをリンクさせていた。
The Blues Brothers (1980) - Nazis Take a Dive Scene (3/9) | Movieclips
自分がツイートした
「映画と現実を混同するのはお門違い」という言葉を思い出せ。
菅野完事務所さんが指摘するように
「人権意識が劣後した人の住める余地はあんまりないんですよ」。
また、
菅野完事務所@officeSuganoさんが
レイシストたちに対して沈黙を守っている市民に
こんな檄を飛ばしている。
――お前らが耳を塞ぎ口を閉ざし、醜悪だってわかってるクソレイシストやアホネトウヨを、「無視が一番」とかいうてやり過ごしてるうちに、我が祖国は、森友事件が起こるような発展途上国未満みたいな国になってもうたんやで?バカにバカだと言わない癖がついたから、バカが総理やるような国になったの。〔15:22 - 2018年6月3日 〕――
2018年6月3日夕方 記
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