のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

発情したメスのライオンが逃げ出した場合、射殺しても賠償責任を負わない。

2008年06月27日 14時20分17秒 | Weblog
アメリカ・テネシー州法



この規定を反対解釈すれば、オスのライオンを射殺すれば、賠償責任を負うと読め

ます。また、メスでも発情していなければ、やはり射殺すれば、賠償させられそうで

す。何故なんでしょう???



発情すると、メスは、凶暴になるんですかね。よく分からないです。そもそも外見か

ら見て、発情しているか否かなど、オスのライオンでなければ、分からないと思うの

ですが・・・

「ただいまボーイフレンド募集中」と「ただいまガールフレンド募集中」の看板の違い、

人間に当てはめての結論なのでしょうか。

ロミオとジュリエットを比較して、どちらが危ない人かと言うと、ジュリエットのような

気もする・・・

そう言えば、昔に見た映画に「野生のエルザ」というのがありました。ヒロイン(?)

のライオンは、確かにメスだった。オスだったら成り立たない物語だったのかもしれ

ないですね。エルザは、凶暴なライオンとして射殺されそうになるんですよ。飼い主

が苦労の末、エルザを野性に戻しました。

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4 コメント

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役割 (obichan)
2008-06-29 12:06:18
狩りをするのがメスだからじゃないですか?
我子に餌を与えるため狩りをする。
子供がいると強くなるのは人間様と同じようですね。
発情の時期はだいたいきまっているのでしょう!

雄は群れを守るために威嚇するだけでしょう。
結局、雄は優しい方が魅力あるようですね。
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オスは、監視 (忠太)
2008-06-29 13:18:15
狩りをするのがメスだからという理由は、立法趣旨として当たってるのかもしれないですね。

でも、発情期って決まってます?

そもそも逃げ出すのを想定して、予め法律を作っておくと言う発想についていけないものを感じます。
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アメリカだから・・・ (obichan)
2008-06-29 14:08:43
でもアメリカの場合、買っている人とかいません
でした?ワニとか危険な動物など含めて。
あるいはサーカスなど、町中で危険な動物が逃げ
出す可能性は十分考えられるのではないでしょうか?

訴訟国アメリカだからありえるかな?と思いました。
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アメリカは (忠太)
2008-06-29 14:39:01
ワニとかトラなど、危険な生き物を飼いたがる人が一杯いそうですね。

逃げ出したら、当然射殺です。

雄のライオンや発情期にない雌は「殺すな」と言うのは、飼い主のエゴではないですか。雌のライオンは、例外で、射殺してよいと言うのは、欺瞞でしょう。

雄も猛獣なんですから、躊躇せず殺してしまうべきです。雄と雌を区別するのは、合理的根拠にかけています。あえて区別して、雄については”捕獲”だと、ほのめかすいい加減さに、かの国の大国主義的な傲慢さが現れているように感じます。
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