きっこ
@kikko_no_blog さんのトリゴエ(鳥声)。
――安倍晋三のコシギンチャクの三流新聞が必死に「小池氏がリード、後を追うのは増田氏、鳥越氏は支持を減らす」などどデマを流してるけど、少なくとも「後を追うのは増田氏」は無理がありすぎる。デマを流すならもっと真実味のあるデマを流せよ。バ~カ!(笑)〔23:00 - 2016年7月24日 〕——
<追記>
ベン君
@benkyo7772 さんも
似たようなコメントされています。
――増田と小池の争い?ウソでしょw
もう完全茶番ですねー。〔19:06 - 2016年7月24日 〕——
しかし、この大嘘を
本当と思わせるべく取られている
作戦が絶妙です。
(1)「デマを垂れ流しているというけれど、
朝日も共同通信も同じことを言ってます
(追記:たとえば、
転載元:KoeNews/政治 @kkalan23さんのツイート〔0:27 - 2016年7月26日 〕
のように)。
東京新聞を除き、競りあっているのは小池氏と増田氏なんであって、
鳥越氏は、ドンケツです。わはは」
という報道が流れます。
その後
(2)ツイッターでは、
まことしやかに鳥越氏の劣勢を既成事実として、
その分析がされています
(拙稿「本来自民支持でないはずの人たちが「小池にはまってどんぶらこ」」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/797a21a0e755bbb2a4364a753464c9f4)。
明らかに、
これって利敵行為なのに
大抵の人は引っかかってます。
皆さん、
小池候補の後ろには
電通がついていること、
忘れてしまっているんじゃないでしょうか!!
たとえば、今、
噂では、
宇都宮候補の出馬辞退への
同情票が
流れているそうです。
本人は、
安保法制を認めて、
米国に日本人を家畜として差し出すつもりでいるくせして
ポーカーフェースです。
これって、酔っ払いの介護を
親切心から
やっているように見せかけて、
財布を頂戴する
輩とやっていることと変わらないです。
恥ずかしくないんでしょうかね、
人の弱みに付け込むような
生き方をして。
しかし、ここで、
本当に見える、聞こえる噂は、
すべてこれ、
全部、嘘です。
じゃあ、なぜ、本当のように
聞こえるかというと、
大手メディアが唱和しているからです。
「小池リード」は、
刷り込み(洗脳)、全部、嘘です。
なぜ、
そんな面倒くさいことしているか――。
選挙のとき、
いずれ出すだろう「ムサシ」のデータを
疑わせないためです。
歯がゆいけれど、
都民は、
これでまた、
コロッと騙されます。
今、メディアがしている
プロパガンダは、
次の2点です。
(1)小池百合子は、
自民党と戦っているリボンの騎士のような人である。
これに対し、
鳥越氏は、汚い!
(2)宇都宮支持の人って、
実は、未だに鳥越氏をねたみ、恨み、ひがんでいる。
(1)(2)とも
事実無根です。
騙されないようにしましょう。
電通の
テクニックは、
「A,Bだけではない。Cもだ」
という枠組みで
情報氾濫を起こさせることです。
思い起こしましょう、
洗脳(マインド・コントロール)のやり方
(拙稿「「信頼」と「信用」について」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/e3515efb12b6718b3e46e3094ff8ce98)。
それは、
被洗脳者の
頭を混乱させるということでした。
読売、産経が
鳥越陣営を批判する。
この時点では、
嘘かもしれないと思う理性が
まだ働きます。
しかし、朝日に毎日が
歩調を合わせてくると頭が混乱します。
それで、本当かもしれない。
いや、本当なんだ!
という思い込みが生じます。
週刊文春の
鳥越氏の誹謗中傷についても
同じやり方が
取られてないですか。
恣意的に思われるでしょうけど、
率直に
思うところを述べます。
種明かしすれば、
事実は、
次の通りでしょう。
すなわち、鳥越氏に関する暴露記事は、
上掲新聞の例にならえば、
読売、産経が発信する情報なのです。
ところが、
暴露記事としては、
「甘利明」「舛添要一」「青山繁晴」
という3件の
序章があるがために、
「週刊文春≒日刊ゲンダイ(?)」であるかのような
イメージが
出来上がっているのです。
すなわち、
「甘利」らの暴露記事は、
「A,Bだけではない。Cもだ」という関係になぞらえれば。
Cに属します
(叙述のの形も合わせれば「c(D,E)だけではない。Aもだ」)。
それで、
頭が混乱して、
「週刊文春」の記事は、
右でも左でもなく、だから信頼できるぞと
誤った判断を下しているのです。
しかし、
ここで冷静になって欲しいです。
上掲の暴露記事、
果たして、
安倍自民党の意に沿わない記事なんでしょうか。
いずれも
官邸は慌ててないでしょう?
これがヒントだ、
と僕には思えるわけです。
つまり、
3つの記事全部、実は、
官邸リークではないかってことです。
上に述べた通り、
突飛な意見と思われるのを承知で言っているんですけど、
可能性としてないですか。
全面否定できますか。
官邸から暴露記事をリークされるほど、
文春の編集者と安倍や菅らは、
裏では
通々なんですよ
(拙稿「なぜ、週刊文春にリーク記事が多いか」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/a6774500ffe3b8a7bc8d6a0d9d2a8223)。
甘利の
スクープは、
編集者が復帰してのすぐの
出来事でした。
タイミング的に考えて、
話ができ過ぎですよ。
今年の1月末頃、
週刊文春のスクープを怪しんで、
甘利問題が
リークされたとき、
「甘利明経再相 / 「良い人とだけ付き合っていたら選挙に落ちる」」
というタイトルの記事(2016年01月29日)において
僕は、
こう書きました。
――米国が
安全弁として
甘利氏を制御する装置として、
彼の隠れたる
趣味、すなわち、口利きの習慣を
利用したのではないか――と。
☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/38ad764d79f46174e9372cf865dbe4b2
すなわち、
甘利をTPP関連で火だるまにさせるわけにはいかなかったのです。
そのための
スピン報道というのが
僕の見方でした。
この見方、
一貫して変わってないのです。
たとえば、
「甘利氏は、前にも、罠にはめられていたことが発覚!」(2016年01月31日)
という記事では、
半ばジョークのように自首しろと
言ってみはしました。
しかし、起訴については言及してません。
起訴は、
余りにも絵空事に思えました。
☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/acc97a2e0b85ca5afabaf01443421d08
実際、これ以降、
僕は、
甘利問題について
何も語っていないんじゃないですかね。
甘利は、
病気して一件落着。
この事件は、
それでお蔵入りやと
思ってました。
そして現にそうなりました――。
今ごろになって、
告発者が
「甘利捜査は不起訴ありきだった」と
証言しているようです
(週刊文春スクープ速報だって! どこまで人を舐めとるんじゃ~)
☆ 記事URL:http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6228
こうやって気を持たせ、気を持たせて
ガス抜きしていくんですな。
「舛添要一」「甘利明」「青山繁晴」
という3つの暴露記事を考えると、
安倍リーク説は、
いかにもアベ陰謀論です。
しかし、だからこそ印象操作に使えるんだ、
という見方も成立します。
嘘をつくことにおいて安倍政権は、
実に、大胆かつ卑劣です。
現にこの4年間、
彼は、
国民をいろんなところで
激おこプンプン丸にしたではないですか。
これくらいの策は、
平気で弄するんじゃないでしょうか。
@kikko_no_blog さんのトリゴエ(鳥声)。
――安倍晋三のコシギンチャクの三流新聞が必死に「小池氏がリード、後を追うのは増田氏、鳥越氏は支持を減らす」などどデマを流してるけど、少なくとも「後を追うのは増田氏」は無理がありすぎる。デマを流すならもっと真実味のあるデマを流せよ。バ~カ!(笑)〔23:00 - 2016年7月24日 〕——
<追記>
ベン君
@benkyo7772 さんも
似たようなコメントされています。
――増田と小池の争い?ウソでしょw
もう完全茶番ですねー。〔19:06 - 2016年7月24日 〕——
しかし、この大嘘を
本当と思わせるべく取られている
作戦が絶妙です。
(1)「デマを垂れ流しているというけれど、
朝日も共同通信も同じことを言ってます
(追記:たとえば、
転載元:KoeNews/政治 @kkalan23さんのツイート〔0:27 - 2016年7月26日 〕
のように)。
東京新聞を除き、競りあっているのは小池氏と増田氏なんであって、
鳥越氏は、ドンケツです。わはは」
という報道が流れます。
その後
(2)ツイッターでは、
まことしやかに鳥越氏の劣勢を既成事実として、
その分析がされています
(拙稿「本来自民支持でないはずの人たちが「小池にはまってどんぶらこ」」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/797a21a0e755bbb2a4364a753464c9f4)。
明らかに、
これって利敵行為なのに
大抵の人は引っかかってます。
皆さん、
小池候補の後ろには
電通がついていること、
忘れてしまっているんじゃないでしょうか!!
たとえば、今、
噂では、
宇都宮候補の出馬辞退への
同情票が
流れているそうです。
本人は、
安保法制を認めて、
米国に日本人を家畜として差し出すつもりでいるくせして
ポーカーフェースです。
これって、酔っ払いの介護を
親切心から
やっているように見せかけて、
財布を頂戴する
輩とやっていることと変わらないです。
恥ずかしくないんでしょうかね、
人の弱みに付け込むような
生き方をして。
しかし、ここで、
本当に見える、聞こえる噂は、
すべてこれ、
全部、嘘です。
じゃあ、なぜ、本当のように
聞こえるかというと、
大手メディアが唱和しているからです。
「小池リード」は、
刷り込み(洗脳)、全部、嘘です。
なぜ、
そんな面倒くさいことしているか――。
選挙のとき、
いずれ出すだろう「ムサシ」のデータを
疑わせないためです。
歯がゆいけれど、
都民は、
これでまた、
コロッと騙されます。
今、メディアがしている
プロパガンダは、
次の2点です。
(1)小池百合子は、
自民党と戦っているリボンの騎士のような人である。
これに対し、
鳥越氏は、汚い!
(2)宇都宮支持の人って、
実は、未だに鳥越氏をねたみ、恨み、ひがんでいる。
(1)(2)とも
事実無根です。
騙されないようにしましょう。
電通の
テクニックは、
「A,Bだけではない。Cもだ」
という枠組みで
情報氾濫を起こさせることです。
思い起こしましょう、
洗脳(マインド・コントロール)のやり方
(拙稿「「信頼」と「信用」について」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/e3515efb12b6718b3e46e3094ff8ce98)。
それは、
被洗脳者の
頭を混乱させるということでした。
読売、産経が
鳥越陣営を批判する。
この時点では、
嘘かもしれないと思う理性が
まだ働きます。
しかし、朝日に毎日が
歩調を合わせてくると頭が混乱します。
それで、本当かもしれない。
いや、本当なんだ!
という思い込みが生じます。
週刊文春の
鳥越氏の誹謗中傷についても
同じやり方が
取られてないですか。
恣意的に思われるでしょうけど、
率直に
思うところを述べます。
種明かしすれば、
事実は、
次の通りでしょう。
すなわち、鳥越氏に関する暴露記事は、
上掲新聞の例にならえば、
読売、産経が発信する情報なのです。
ところが、
暴露記事としては、
「甘利明」「舛添要一」「青山繁晴」
という3件の
序章があるがために、
「週刊文春≒日刊ゲンダイ(?)」であるかのような
イメージが
出来上がっているのです。
すなわち、
「甘利」らの暴露記事は、
「A,Bだけではない。Cもだ」という関係になぞらえれば。
Cに属します
(叙述のの形も合わせれば「c(D,E)だけではない。Aもだ」)。
それで、
頭が混乱して、
「週刊文春」の記事は、
右でも左でもなく、だから信頼できるぞと
誤った判断を下しているのです。
しかし、
ここで冷静になって欲しいです。
上掲の暴露記事、
果たして、
安倍自民党の意に沿わない記事なんでしょうか。
いずれも
官邸は慌ててないでしょう?
これがヒントだ、
と僕には思えるわけです。
つまり、
3つの記事全部、実は、
官邸リークではないかってことです。
上に述べた通り、
突飛な意見と思われるのを承知で言っているんですけど、
可能性としてないですか。
全面否定できますか。
官邸から暴露記事をリークされるほど、
文春の編集者と安倍や菅らは、
裏では
通々なんですよ
(拙稿「なぜ、週刊文春にリーク記事が多いか」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/a6774500ffe3b8a7bc8d6a0d9d2a8223)。
甘利の
スクープは、
編集者が復帰してのすぐの
出来事でした。
タイミング的に考えて、
話ができ過ぎですよ。
今年の1月末頃、
週刊文春のスクープを怪しんで、
甘利問題が
リークされたとき、
「甘利明経再相 / 「良い人とだけ付き合っていたら選挙に落ちる」」
というタイトルの記事(2016年01月29日)において
僕は、
こう書きました。
――米国が
安全弁として
甘利氏を制御する装置として、
彼の隠れたる
趣味、すなわち、口利きの習慣を
利用したのではないか――と。
☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/38ad764d79f46174e9372cf865dbe4b2
すなわち、
甘利をTPP関連で火だるまにさせるわけにはいかなかったのです。
そのための
スピン報道というのが
僕の見方でした。
この見方、
一貫して変わってないのです。
たとえば、
「甘利氏は、前にも、罠にはめられていたことが発覚!」(2016年01月31日)
という記事では、
半ばジョークのように自首しろと
言ってみはしました。
しかし、起訴については言及してません。
起訴は、
余りにも絵空事に思えました。
☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/acc97a2e0b85ca5afabaf01443421d08
実際、これ以降、
僕は、
甘利問題について
何も語っていないんじゃないですかね。
甘利は、
病気して一件落着。
この事件は、
それでお蔵入りやと
思ってました。
そして現にそうなりました――。
今ごろになって、
告発者が
「甘利捜査は不起訴ありきだった」と
証言しているようです
(週刊文春スクープ速報だって! どこまで人を舐めとるんじゃ~)
☆ 記事URL:http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6228
こうやって気を持たせ、気を持たせて
ガス抜きしていくんですな。
「舛添要一」「甘利明」「青山繁晴」
という3つの暴露記事を考えると、
安倍リーク説は、
いかにもアベ陰謀論です。
しかし、だからこそ印象操作に使えるんだ、
という見方も成立します。
嘘をつくことにおいて安倍政権は、
実に、大胆かつ卑劣です。
現にこの4年間、
彼は、
国民をいろんなところで
激おこプンプン丸にしたではないですか。
これくらいの策は、
平気で弄するんじゃないでしょうか。
2016年7月25日昼 記
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