のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

1対1で争うべきときってある。しかし、無理なんだろうな。

2015年01月22日 07時49分52秒 | 日本の現状
きっこ‏@kikko_no_blog さんのツイートです。

――安倍首相は「人質救出のために、あらゆる手段を尽くして行く」と言いながら、この「あらゆる手段」の中に「相手と身代金の交渉をする」という人命を最優先した手段が含まれていない。やっていることと言えば、アメリカに協力要請、イギリスに協力要請、すべてが相手への挑発ばかりだ。〔7:20 - 2015年1月22日 〕――

「仲間を呼ぶ」

というのは、

昔の岡っ引きのようだ。

相手は、賊軍。

自分は、官軍という図式でもあるのかな。

下の地図を色で見る限りは、

日本は、

イスラムの地と相性がいいのではないか

という気もするな。


典拠:情報処理推進機構*http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/n-kok1/n-hzz/n-haz/n-haa1.jpg

みんなを集めて

一網打尽になるのは

果たして

イスラム教徒たちなのだろうか。

あるいは、主義主張で争えば、

往々、中間色がない。

とことん闘いあって勝ったとしても、

手にするのは、

砂を噛むような味気なさではないか――。

たとえば、

冷戦時代あった

共産主義国を資本主義国は邪険に扱った。

しかし東西の壁が破れて、

どこもかしこも資本主義社会のようになった突端、

「うちは、こんなに良いで」

という彩が消え、

実に退屈なモノトーンの世界になってしまった。

つまり、

見かけだけのことでも、

対立的な勢力はあった方がいいのだ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿