百田が2チャンネルを読んで
仕入れたのだろうか、
彼が講師として発信した
「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。そこに商売あると住みだした。そこを選んで住んだのは誰やねん。沖縄は本当に被害者やったのか。そうじゃない」
という暴言に含まれる
(1)基地が出来てから周辺に人が住みだした、
(2)米軍のため土地が強制摂取された地主たちは大金持ちになった、
という二つの情報につき、
地元紙が誤りを正す。
転載元:シンカズホット @shinkazuhotさんのツイート〔6:43 - 2015年6月27日 〕
これ以外にも、
百田は、
とんでもないデマ情報を垂れ流した。
下図の朝日新聞記事、
最下段の暴言に注目して欲しい。
すなわち、
米兵のレイプ率より
地元沖縄県民によってなされたレイプ率が高いと言う。
普通に考えたって、
これは言いがかりだ。
米兵の女性兵へのレイプ事件が
後を絶たないことからして
沖縄県での
レイプは、
米兵によってなされていると見ていい。
こんな風に
米軍に媚を売り、
沖縄県民を侮蔑する百田は、
何者なのだろうか。
コスプレ百田の
インチキな、この思いに負けてはいけない。
転載元:及川眠子@oikawaneko さんのツイート〔2:42 - 2015年3月10日 〕
百田らに沖縄の地元紙を「左翼系」と決めつけさせるのは、
次の先入観からだろう。
すなわち、
左翼は、憲法を守るという
教条ゆえに人権をとやかく言う、と。
しかし、
果たして保守系は、
人権と無縁なのだろうか。
比嘉まりん@reireiusagi さんが
沖縄県民を
「左翼」「左翼」
と非難する風潮に対して、
次のような切実な県民の思いを述べておられる。
――沖縄が左翼に乗っ取られてると見るのは、基本的な前提が違う。翁長知事は沖縄の心を「祖先を敬い、子や孫が幸せになれるように誇り高く生きる心」と言った。祖先から繋がり、世界に広がる県民の思い、沖縄を思う心がある。この心は、沖縄の歴史や文化と密接な関係にあり、これらを守りたい心は保守的だ〔1:41 - 2015年6月28日 〕――
――沖縄の基地問題は、沖縄戦と不可分である。土地を奪われた住民たちは、基地用地の早い返還を願い続けながらも、かなえられないまま今日に至っている。70年も返還されなかったのは、日米、特に日本政府の不作為の結果以外の何物でもない。 〔5:34 - 2015年6月28日 〕――
――戦後70年たっても、戦争で逃げ惑う時に死体の山を踏んできた記憶にうなされて、外傷はないのに足が痛いと言う方々がまだ生きている。自分の土地なのにお墓参りも行けない現実。米兵にひき逃げされても補償もない。選挙で勝っても国策は止まらない。百田と議員たちは1ミリで良いから想像してほしい…〔20:51 - 2015年6月28日 〕――
今の時代、
安倍某のような似非右翼(守銭奴的傾向が高じ売国奴となった人たち)が
“愛国”を語るので、
本来の意味で保守である人たちが「左翼」に分類される傾向がある。
その典型が
百田尚樹を囲む勉強会は許容されても、
小林よしのり氏を講師に招こうとする保守派は、
分裂、すなわち、
「左翼」への傾斜(!)が懸念され、
勉強会が許されなかったという事実に現われている。
この際、
「護憲」を保守派の理念として
再評価すべきではないか。
現にいま、
日本で最も憲法を守ろうと己を顧みずに闘っておられるのは、
小林節氏ではないか。
この人は、
「左翼」ではないぞ。
ただこれから先、
若い世代のため尽力されてるだけだろう。
これぞまさに
「右翼」の本分だ。
こういうイデオロギー的立ち位置の
捉えなおしは、
伝統的な「左翼」の側においてこそ
なされるべきではないか。
仕入れたのだろうか、
彼が講師として発信した
「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。そこに商売あると住みだした。そこを選んで住んだのは誰やねん。沖縄は本当に被害者やったのか。そうじゃない」
という暴言に含まれる
(1)基地が出来てから周辺に人が住みだした、
(2)米軍のため土地が強制摂取された地主たちは大金持ちになった、
という二つの情報につき、
地元紙が誤りを正す。
転載元:シンカズホット @shinkazuhotさんのツイート〔6:43 - 2015年6月27日 〕
これ以外にも、
百田は、
とんでもないデマ情報を垂れ流した。
下図の朝日新聞記事、
最下段の暴言に注目して欲しい。
すなわち、
米兵のレイプ率より
地元沖縄県民によってなされたレイプ率が高いと言う。
普通に考えたって、
これは言いがかりだ。
米兵の女性兵へのレイプ事件が
後を絶たないことからして
沖縄県での
レイプは、
米兵によってなされていると見ていい。
こんな風に
米軍に媚を売り、
沖縄県民を侮蔑する百田は、
何者なのだろうか。
コスプレ百田の
インチキな、この思いに負けてはいけない。
転載元:及川眠子@oikawaneko さんのツイート〔2:42 - 2015年3月10日 〕
百田らに沖縄の地元紙を「左翼系」と決めつけさせるのは、
次の先入観からだろう。
すなわち、
左翼は、憲法を守るという
教条ゆえに人権をとやかく言う、と。
しかし、
果たして保守系は、
人権と無縁なのだろうか。
比嘉まりん@reireiusagi さんが
沖縄県民を
「左翼」「左翼」
と非難する風潮に対して、
次のような切実な県民の思いを述べておられる。
――沖縄が左翼に乗っ取られてると見るのは、基本的な前提が違う。翁長知事は沖縄の心を「祖先を敬い、子や孫が幸せになれるように誇り高く生きる心」と言った。祖先から繋がり、世界に広がる県民の思い、沖縄を思う心がある。この心は、沖縄の歴史や文化と密接な関係にあり、これらを守りたい心は保守的だ〔1:41 - 2015年6月28日 〕――
――沖縄の基地問題は、沖縄戦と不可分である。土地を奪われた住民たちは、基地用地の早い返還を願い続けながらも、かなえられないまま今日に至っている。70年も返還されなかったのは、日米、特に日本政府の不作為の結果以外の何物でもない。 〔5:34 - 2015年6月28日 〕――
――戦後70年たっても、戦争で逃げ惑う時に死体の山を踏んできた記憶にうなされて、外傷はないのに足が痛いと言う方々がまだ生きている。自分の土地なのにお墓参りも行けない現実。米兵にひき逃げされても補償もない。選挙で勝っても国策は止まらない。百田と議員たちは1ミリで良いから想像してほしい…〔20:51 - 2015年6月28日 〕――
今の時代、
安倍某のような似非右翼(守銭奴的傾向が高じ売国奴となった人たち)が
“愛国”を語るので、
本来の意味で保守である人たちが「左翼」に分類される傾向がある。
その典型が
百田尚樹を囲む勉強会は許容されても、
小林よしのり氏を講師に招こうとする保守派は、
分裂、すなわち、
「左翼」への傾斜(!)が懸念され、
勉強会が許されなかったという事実に現われている。
この際、
「護憲」を保守派の理念として
再評価すべきではないか。
現にいま、
日本で最も憲法を守ろうと己を顧みずに闘っておられるのは、
小林節氏ではないか。
この人は、
「左翼」ではないぞ。
ただこれから先、
若い世代のため尽力されてるだけだろう。
これぞまさに
「右翼」の本分だ。
こういうイデオロギー的立ち位置の
捉えなおしは、
伝統的な「左翼」の側においてこそ
なされるべきではないか。
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