のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

ある医学論文によると、甲状腺癌を発病した子供の予後がよろしくないとのこと

2016年01月18日 11時47分45秒 | 放射能の脅威
koichi tsutsui @koichi011さんのツイート。

――低気温のエクスタシーbyはなゆー: 医学論文「甲状腺癌を発病した子供はたとえ手術をしても長生きすることは難しい」 http://bit.ly/1PAkfuP〔8:56 - 2016年1月18日 〕――


〔資料〕

「医学論文「甲状腺癌を発病した子供はたとえ手術をしても長生きすることは難しい」 」

   低気温のエクスタシーbyはなゆー(2016年1月17日日曜日)

☆ 記事URL:http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2016/01/blog-post_99.html


25 名前:地震雷火事名無し(千葉県)
投稿日:2016/01/17(日) 12:41:52.54 ID:LqIZ2+B8.net

甲状腺癌になった子供は、積極的な外科治療を行っても健康な子供で通常期待できる長期的寿命を全うすることは難しい

(引用)
Most studies are relatively small or are from single institutions,
which may not fully reflect the features of this disease, including the extent of
tumor at thetime of diagnosis and the long-term response to therapy.
since healthy children have a long life expectancy that may not be achieved in children with thyroid cancer, even with aggressive therapy

(訳)
大部分の研究は相対的に小規模の症例を扱っており、もしくは単一の病院の症例を扱っているにすぎない。
したがって、診断時の腫瘍の進行度および治療に対する長期的な予後を含めて、この病気(小児甲状腺癌)の特質を反映したものとは言えない。
後者(長期的な予後)については特に重要である。なぜなら、小児甲状腺癌患者においては、積極的な治療を行っても、健康な子供で通常予想できる長期的寿命を期待することが出来ない可能性があるからである。

(注:PDF)
http://www.thyroid.org/wp-content/uploads/publications/clinthy/volume21/issue10/clinthy_v2110_10_12.pdf


時刻: 18:36

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ラベル: ムンクの叫び




2 件のコメント:









匿名2016年1月17日 21:32

症状がわかるのが早い「子供の甲状腺ガン」はすでに深刻化している。
「子供の甲状腺ガン」は本来自然状態では存在しない(100万人に1人)奇病のため
★「人工被爆すなわち原発事故の証明」ということが国際的に確立されている。
それが、
福島38万人調査で本来は0.38人しか発症しないはずのものが、
すでに150人以上出ている。
返信






匿名2016年1月18日 6:21

チェルノブイリ30周年・フクシマ5周年をふりかえる

(1)放射能障害は遅発性。チェルノブイリでも最初は「なんともない」「デマを飛ばすな」といっていた。しかし5年目ごろから症状が急増し、いまでは、だれもそのようなことは言わなくなった。チェルノブイリでは生まれてくる子供の97.5%が奇形・障害児。
(2)チェルノブイリ30年たっても全く解決せず!見通しがたたない。まわりのコンクリが放射能のため壊れてきているので、永遠に、何重にも覆いを重ねるだけ。その費用だけで巨大。廃炉は不可能。
(3)①人類が解決できたのは核燃料が容器・建屋にとどまっていた「レベル5」のスリーマイル島事故まで。②人類は核燃料が抜け落ち、外部環境を破壊しつづける「レベル7(フクシマとチェルノブイリの2例)」を解決した歴史が皆無。というより★人類は「レベル7」は解決不可能。
(3)フクシマは飛散した放射性物質はチェルノブイリの4倍・広島原爆の4000倍。原発は四六時中核反応する必要あるため、「核兵器とは比較にならないほど膨大な放射性物質を作り出す人類史上最悪の発明」。
(4)フクシマは、以下の2点でチェルノブイリより深刻。
1)チェルノブイリができた石棺が不可能。
2)無限の地下水・海洋汚染がある。実は地下水を止めると地下の核燃料が冷やせないので止められない。太平洋が全滅するまで続くだろう。
(5)放射能障害の病状数は事故後、5年目ごろから急カーブで上昇し、何百倍にもなる。当然自民党政権の責任になる。だからマスコミ統制を強めるのである。
http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11380553912.html

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チェルノブイリ30周年・フクシマ5周年をふりかえる

かつての予言「福島には人が住めなくなる」
=>福島県の広大な面積を占める避難指示区域12市町村
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/list271-840.html
は、いまでも事実上そうなんです。
=>「福島には人が住めなくなる」は正しい。

=>それどころか、
当初の「3年したら廃炉作業・帰還する」などと信じられないことを
言っていた日本政府(自民・民主かぎらず)の計画
ウソどころのさわぎじゃない・・・

★日本政府(自民、民主)、当事者(東電)は、
もう公式に「除染は止めた、除染は不可能」とみとめている
=>不可能を認めている。

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★5年たっても、

(1)廃炉どころか、落ちて太平洋を汚し続ける核燃料のありかもわからない。

(2)水を止められないどころか、
★地下水を止めると核燃料が冷やせないのでかえって危険。
これが、対応が遅い本当の理由!

(3)放射能が減衰するのが最低でも10万年。
その間、放射性物質は太平洋と東アジアを汚染する。

(4)その間に太平洋は全滅、黒いゴミパックは地球上に置いてもたりない。
日本人も全滅する。
その前に太平洋諸国から巨大な賠償金で国家消滅する。

(5)放射能被害は「遅発性」のため今年から本格化。
それでも事故前はほぼプラスマイナス2万人の「静止人口」だった日本の総人口が、
チェルノブイリ諸国同様、事故直後から、
毎年20数万人ずつ急減しだし、
5年間で130万人近く減っている。
これらの原因は、有名なガンや奇形ではなく、
ほとんどが なんでもないような普通の症状 である、
★ガン・奇形以外の放射能の4大影響
=>「脳神経系の破壊(チェルノブイリ認知症)」自動車事故の急増
=>「免疫系の破壊(チェルノブイリエイズ)」各種感染症
=>「循環器系の破壊(大人のチェルノブイリハート)」心不全・心筋梗塞・脳梗塞
=>「成人病の急増」糖尿病など
によるものである。
http://blog-imgs-51.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/soumusyoujinnkoutoukei120901010.jpg

(6)チェルノブイリから予測すれば、
「遅発性」の症状が今年あたりから顕在化し、
今後30年で放射能により5000万人減少するだろう。
http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11380553912.html


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