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出典:北濱幹也@kitahamamikiya さんのツイート〔11:22 - 2014年4月8日 〕
汚染水タンクは、
全部で350個あるという。
汚染水漏れで問題のタンクについては、
サイト「原発問題」に
原発作業員の悲鳴のような声が
報告されています。
元記事は、
ヤフー知恵袋の記述です。
☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/549a54d7513327845c9da50bf8bcc31a
☆ 元記事URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14117762164
現場作業員たちの“生の声”として、
伝えられたのは、
――「漏れたタンクは継ぎ目をボトルで止める鋼鉄製ですが、ボルト締めにも順番があり、力加減も均一でないといけない。単純作業と思われるかもしれないが、ちゃんとした技術者が必要。技術のない人員が突貫工事を行えば……今日のような事態を招くのも、当然のことです」
「水をぶち込んで、その水が汚れたらタンクにためるだけ……。それに、原発の建屋だけじゃなく、敷地そのものが高線量で、そこに降る雨はどうなると思います?そんな状態を指して、コントロールできてる、というのはおかしいでしょ」
「うちの社員にも、原発ではなく除染作業に行きたいと言う者が少なくない。さらに今後は、五輪が決まり、そちらの建設現場にいい人材はどんどん流れてしまうことでしょう」
「また大きな地震や津波が来たら……。がれきのほかに、今度は高濃度の汚染水がぶちまけられる。とてもじゃないが、人は近づけない。そうなったら、東京で五輪なんてできなくなるんじゃないですか」
その他
急ごしらえされた問題のタンクは1千立方メートルのもの。組み立てに使用したボルトが『シャーボルト』という特殊なもので、見た目にはガードレールなどに使われる普通の六角ボルトのようだが、一定の圧がかかるとその頭が外れるようにできている。余震などで余計な圧がかかった場合、手の施しようがない可能性大。そのタイプのタンクが300基もある。
事故から2年半しかたっていないのに、作業員が毎日使い捨てる作業服はJヴィレッジに山積み。原発から出る木くず、鉄くずも、たまる一方。このままでは、原発の20キロ圏内は、あっという間に汚染水のタンクと、原発から出るゴミで埋め尽くされるだろう。――
というような事柄でした。
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