のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

逃げツルむ面々

2013年04月30日 12時16分18秒 | Weblog
1月24日の毎日新聞に

「衆院選:新聞読者の9割『投票に行った』」

という記事があったとのことです。

情報源は、

「IT後進国 日本」

というサイトです。

☆ 記事URL:http://torijin0008.doorblog.jp/archives/22785497.html

以下、転載します。


――毎日新聞など主要8紙が首都圏、近畿圏、中京圏、福岡県で昨年12月の衆院選の投票行動を調査したところ、新聞読者の90・0%が投票に行き、実際の投票率59・32%(総務省発表、小選挙区)を大きく上回っていた。新聞を購読している4エリアの男女4788人を対象に新聞広告共通インターネット調査媒体「J−MONITOR」が12月17〜22日に調査し、有権者3207人が回答した。――

三つ、疑問があります。

第一に、なぜ、前年の選挙が

話題になったのか――。

よく考えて、

お“New”が売りの紙媒体である新聞が

ちょっと、

間が抜け過ぎなんじゃないか

と言うことです。

第二に、総務省の

「低投票率」

という宣伝と食い違ってます。

第三に、

結局、何が言いたいのか分からんです。

上記サイトの管理人、

トリ人さんが

「解説の中に、

とっても香ばしく、

愉快にすら思うものがあるので紹介してみよう」

ということ、

書き出してみます。

(1)情報源は「新聞記事」(75%)がダントツ。次はテレビ番組(47%)

投票先を決める際に参考にした情報としては、「新聞記事」が74.8%で群を抜きました。続くのは「テレビ番組(政見放送以外)」(46.5%)と「選挙公報」(28.0%)です。

(2)新聞は「選挙の争点の把握」や「家族・知人との話」に役立った

今回の衆院選実施が決まってから起こった新聞の読み方の変化では「新聞で何が重要な選挙の争点な のか把握した」(67.0%)、「新聞の選挙や政治に関する情報を家族や知人と話題にした」(64.1%)が上位 となりました。また「普段より新聞を詳しく読むようになった」(56.4%)、「普段より新聞を読む時間が増えた」 (52.0%)も半数以上で、新聞への接触自体が選挙期間中に高まっていたこともわかりました。

これらの文章を読んで

思いました、

売国奴・安倍に食事を何回かゴチになって、

気が引ける…――。

しかし、ここは一つ、押しの一手あるのみ。

居直って、

「自民党が選挙の勝てたんは、

新聞様のお陰や。

もっと、ええもん、おごってや」

という要求を

暗に伝えたということなのかも、です。

でも、

本心はと言うと、

「当日の投票率は、実は、

大変に高かった…」

という真実から目を塞ぎたかった

ということでしょう。

下の折鶴は、

上記ブログに掲載されていたものです。

「逃げ鶴」

と命名させて頂きました。




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