のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

“医療過誤”を通り越して、その裏を考えてしまう・・・

2014年04月24日 00時00分45秒 | フクイチ原発事故
サイト「ずくなしの冷や水」に

「病院が怖い」と題する記事がありました。

☆ 記事URL:http://inventsolitude.sblo.jp/article/93737270.html

病院では、

人が亡くなりますから

怖くって

当たり前と思われるかもしれません。

しかし、次の事実に目を通してください。

なるほど、これなら

診察を回避したい

という怖さが理解できるでしょう。

すなわち、「千葉県がんセンター」で、

一昨年9月から

今年2月にかけて行われた

消化器外科の男性医師による腹腔鏡手術を受けた

すい臓がんなどの患者3人が、術後、相次いで死亡したそうです。

死亡したのは、

57歳から80歳の男女3人。

いずれも手術当日から2週間の間に死亡していました。

これに関連して、

アマちゃんだ@tokaiamaさんのツイートが

紹介されていました。

こういう内容です。

――吐き気と頭痛を伴う片足の痺れが進行している21歳女性を国立千葉病院で診察を受けたら何故か内科に回され「もやもや病」の疑いとか 普通は脳梗塞を疑いMRIを取るはずなのに 千葉では被曝に関連づけられる心筋・脳梗塞の疑いを他の病気にすり替えるように上から指令が出てるのだろうか?〔12:46 - 2014年3月14日 〕――

疑心暗鬼のため生じた

幻想のようなものかもしれません。

しかし、それで

一刀両断に疑念が晴れるでしょうか。

「急死」のパニックは、

患者ではなく、

医師に起きている現象かもしれないと

思います。

また、甲状腺検査禁止の指令(注)といい、

情報を隠蔽するような

動きを考えると、

「心筋・脳梗塞の疑いを他の病気にすり替える」

という指令に

一笑に付し得ない信憑性を感じます。


(注)拙稿「医師にはアンタッチャブルになりつつある甲状腺検査」参照/リンク


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