安倍チルドレンらしく、
口にした
「お前ら、利己的や」
と罵る武藤議員が実演してみせたのは
詐欺や横領でした。
彼の、
それらしく“心優しき忠告”は、
転倒してます。
すなわち、
国会議員の肩書を生かして
人を泣かす…
反社会的な願望がその正体です。
シールズを非難する
同じ穴のむじなである芸能人や
テレビ番組の司会者、自称ジャーナリストをしているあの人、この人も
誠が伴わない“利他”を口実にした
身勝手な
薄汚さに満ちてます。
中には、
粉飾決算で刑務所にぶち込まれていた元犯罪者のくせして
東大卒を鼻にかけ、
「彼らは、雇ってあげません」
などと、
公言していた猿回しの猿のような顔したおっさんがおりました。
そういう連中にとって、
橋下市長のヨイショもシールズの悪口同様に
甘い汁をねだる行動でしょう。
顔見りゃ、
さすが守銭奴!
卑しい心根が丸見えです。
騙されないようにしましょう。
<追記>
この記事を
アップしたとき、
「ソフトウェア会社の新規公開株を国会議員枠で買える」
というのは、
シールズの活動に水を差させるための報酬だと考えました。
しかし、株を購入していないところを見ると、
そんな受動的に
何かを得るため嘘を吐いたというより、
能動的に
詐欺を働いたと見るべきでしょうね。
〔資料〕
「学生デモ批判 武藤議員が“議員枠未公開株”で4100万円集金していた」
週刊文春(2015.08.18 16:00)
☆ 記事URL:http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5352
安保関連法案反対のデモを行う学生集団を<「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考えに基づく>と批判したことで知られる武藤貴也・自民党衆院議員(36)に金銭疑惑が発覚した。
武藤議員の学生時代からの知人が明かす。
「昨年10月末、値上がり確実なソフトウェア会社の新規公開株を国会議員枠で買えるとLINEで持ちかけてきました。ただ資金がないので、私に資金を集めてくれと。上がった利益の半分を武藤さんに渡すという約束でした」
この知人が投資家を探したところ23人、合計4104万円が集まり、それぞれ武藤議員の政策秘書の口座に振り込んだ。しかし、結局、未公開株の購入はできず、出資者が返金を求めたが、約800万円を秘書が別の借金返済にあてていたことが発覚。いまだに約700万円が返済されていないという。
武藤議員は週刊文春の取材に、秘書の流用や未返済を認めた上で、発端は、自身の資産運用として、知人とそのビジネスパートナーの事業資金に累計1億円を貸し付けており、それが返済されないことが原因だとして、次のように釈明した。
「知人に『これで挽回できるかもしれないから、秘書の口座にお金集めて振り込め』と言ったのは事実です」
また、LINEを送ったのが、自らが委員の衆院外務委員会中だったことについては、こう答えた。
「それは……まずいですね。いやでもLINEって時差があるじゃないですか。止まっていて、電波が繋がったらパッと送るとか」
さらに武藤議員には知人への貸付を、資産等報告書に記載しておらず、資産公開法違反の疑いもある。武藤氏の「利己的」な振る舞いに批判が集まりそうだ。
口にした
「お前ら、利己的や」
と罵る武藤議員が実演してみせたのは
詐欺や横領でした。
彼の、
それらしく“心優しき忠告”は、
転倒してます。
すなわち、
国会議員の肩書を生かして
人を泣かす…
反社会的な願望がその正体です。
シールズを非難する
同じ穴のむじなである芸能人や
テレビ番組の司会者、自称ジャーナリストをしているあの人、この人も
誠が伴わない“利他”を口実にした
身勝手な
薄汚さに満ちてます。
中には、
粉飾決算で刑務所にぶち込まれていた元犯罪者のくせして
東大卒を鼻にかけ、
「彼らは、雇ってあげません」
などと、
公言していた猿回しの猿のような顔したおっさんがおりました。
そういう連中にとって、
橋下市長のヨイショもシールズの悪口同様に
甘い汁をねだる行動でしょう。
顔見りゃ、
さすが守銭奴!
卑しい心根が丸見えです。
騙されないようにしましょう。
<追記>
この記事を
アップしたとき、
「ソフトウェア会社の新規公開株を国会議員枠で買える」
というのは、
シールズの活動に水を差させるための報酬だと考えました。
しかし、株を購入していないところを見ると、
そんな受動的に
何かを得るため嘘を吐いたというより、
能動的に
詐欺を働いたと見るべきでしょうね。
2015年8月20日朝 記
〔資料〕
「学生デモ批判 武藤議員が“議員枠未公開株”で4100万円集金していた」
週刊文春(2015.08.18 16:00)
☆ 記事URL:http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5352
安保関連法案反対のデモを行う学生集団を<「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考えに基づく>と批判したことで知られる武藤貴也・自民党衆院議員(36)に金銭疑惑が発覚した。
武藤議員の学生時代からの知人が明かす。
「昨年10月末、値上がり確実なソフトウェア会社の新規公開株を国会議員枠で買えるとLINEで持ちかけてきました。ただ資金がないので、私に資金を集めてくれと。上がった利益の半分を武藤さんに渡すという約束でした」
この知人が投資家を探したところ23人、合計4104万円が集まり、それぞれ武藤議員の政策秘書の口座に振り込んだ。しかし、結局、未公開株の購入はできず、出資者が返金を求めたが、約800万円を秘書が別の借金返済にあてていたことが発覚。いまだに約700万円が返済されていないという。
武藤議員は週刊文春の取材に、秘書の流用や未返済を認めた上で、発端は、自身の資産運用として、知人とそのビジネスパートナーの事業資金に累計1億円を貸し付けており、それが返済されないことが原因だとして、次のように釈明した。
「知人に『これで挽回できるかもしれないから、秘書の口座にお金集めて振り込め』と言ったのは事実です」
また、LINEを送ったのが、自らが委員の衆院外務委員会中だったことについては、こう答えた。
「それは……まずいですね。いやでもLINEって時差があるじゃないですか。止まっていて、電波が繋がったらパッと送るとか」
さらに武藤議員には知人への貸付を、資産等報告書に記載しておらず、資産公開法違反の疑いもある。武藤氏の「利己的」な振る舞いに批判が集まりそうだ。
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