のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

虐待 是か非か

2014年11月08日 11時22分25秒 | 官僚
知らなくても困らない雑学集@yasu8633100さんのツイートです。

――ガンディーはよく息子を殴っていた。〔10:45 - 2014年11月8日 〕――

殴ることで、

理不尽な暴力を振るわれる者の痛みを教える

という考え方を

されていたのかもしれないです。

多分、ガンディー自身、

ものすごい苛めのなかで育ったのでしょう。

「虐待の中にも学びがある」

その証拠に、

苛められた子供たちって、

責任感が強く、

優しい人が多いでしょ?

苦労が人を育てるというのは、

真理と思います。

実際、苛められっ子とは逆のパターンである

安倍晋三という政治家を見ておって、

非常識な

甘やかされ方をされただろうことは、

想像に難くないです。

我儘一杯に育てられたから

あんな風に踏みつけにされる庶民の気持ちが

分らないのです。

安倍某の場合、その程度が酷く、

冗談抜きで「人間失格」のレベルに達してそうです――。

そこまで行かないにしても、

社会的に恵まれた上位1%の子弟は、

苛めるに限るというのは、

正しい教育法かもしれないですね。

独裁者になってからでは

虐げられる痛みを知りようがありませんから。

ただ、愛情が愛情として伝わらなければ

ただの暴力に堕します。

従って、暴力を行使するにあたっては、

大きなリスクを伴うこと、忘れちゃあいけないですね。

そのリスクを考慮することなく、

気持ちを伝え損なって子どもさんから愛情を得られなくとも、

Ayami@ayamminさんが仰る通り

文句言えないですよ。

――親からたっぷり愛されて、いろんな体験をして心身共に満たされて子供時代を送った人が、大人になって親に感謝するのはそら当然でしょうよ。しかし、世の中には親に子供時代の全てを奪われ、心身共に踏み躙られてきて、今なお苦しんでいる人もいて、そんな人にまで親に感謝しろと言うのは暴力です。〔12:28 - 2014年11月7日 〕――



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