ささきりょう@ssk_ryo さんのツイート。
――まぁ単なる弁護士に過ぎない私が、日本維新の会が提出した法案の内容を批判していたら、日本維新の会で政務調査会副会長を務める足立議員から突然「悪徳弁護士」「最低の弁護士」と非難されてしまうな世の中なんですね。誰かが、ツイッターは何とか発見器だと言ったけど、本当にそうなんですね。〔21:12 - 2016年10月14日 〕——
なるほど、
あだち康史議員、ツイッターで
喚いてます。
――弁護士という肩書きをかさにきて「ブラック」とレッテル貼りをする。
プロフェッショナルの倫理にもとる最低の弁護士である。〔15:37 - 2016年10月14日 〕——
出ましたな、
安倍マリオ用語、「レッテル貼りは、止めてくれ」。
この言葉、
自分が言わんとすることの中身を説明すると、
非難のために使われます。
安倍によると、
「年金に関する法案」につき
説明された議員が
「年金カット法案」だと理解するや、
上掲「レッテル貼りは、止めてくれ」という
クレームが出ました。
あだち康史議員も
同様の使い方をするようです。
「成果給への転換法案」なるものが
日本維新の会から提出されたものです。
あだち議員が
率先して解説してます。
これです。
これに対して
ささきりょう@ssk_ryo さんが
コメントされるには、
――日本維新の会が大量に出している議員立法の中に雇用のものがあるということで、興味があったのでそれを入手して見てみるとあまりにブラックだった。まず、いわゆる残業代ゼロ法案と言われるものについては、年収700以上という要件らしい。政府は1000だから、適用範囲を広げている。〔10:37 - 2016年10月14日 〕——
――さすが秘書に残業代を払わないで訴えられた足立康史議員がいる政党だけあるなぁ、と妙に感心してしまった。さらに、驚いたのは、年収に関係なく、残業代ゼロ制度を導入できる場合を2つ定めていること。1つは成果で給与額が3倍以上変動し、その下限が全労働者の平均給与額を上回るというもの。〔10:40 - 2016年10月14日 〕——
――もう1つは、ストックオプションが付与されている労働者なのだそうだ。ストックオプションをもらうと残業代ゼロでいいんだそうだ。さすが、秘書に残業代を払っていなくて訴えられた足立康史議員を擁するだけある政党だ。さらに、こわいのは健康確保のところも政府案より後退させているところかな。〔10:43 - 2016年10月14日 〕——
――あと解雇の金銭解決制度も導入したいらしいようなのだが、おそらく議員たちの知識が不十分だからか、具体的な法律ではなく、解雇の金銭解決制度を国が導入するように必要な施策を取ろう、という内容の法案にとどまっている。たぶん、考えたけどわからなかったんだろうなぁ。〔10:46 - 2016年10月14日 〕——
――日本維新の会はブラック企業に活力を与えたいんだろうね。こうした維新の法案が可決される可能性は低いだろうけど、予想されるのは、維新の会の議員が質問に立って、「わが党はこんな法案を出している!」と自慢げに語り、それを受けた安倍総理が「大変傾聴に値する」とかいう三文芝居かな。〔10:56 - 2016年10月14日 〕——
とのことです。
「悪徳弁護士」という非難は、
「レッテル貼りだ」という反論しかできない
あだち康史議員の
“レッテル貼り”と言うべきです。
ただし、こちらには、
上に説明した
「中身を説明する」
という効用はありません。
ただレッテル貼るためのレッテル貼りです。
「反日」とか
「売国奴」とか言って
相手を貶めようとする悪口雑言と、
同じ性質を有します。
あだち議員は、
「悪徳弁護士」
と非難しながら、なぜ、橋下徹氏を
思い出さなかったのか
不思議です。
――まぁ単なる弁護士に過ぎない私が、日本維新の会が提出した法案の内容を批判していたら、日本維新の会で政務調査会副会長を務める足立議員から突然「悪徳弁護士」「最低の弁護士」と非難されてしまうな世の中なんですね。誰かが、ツイッターは何とか発見器だと言ったけど、本当にそうなんですね。〔21:12 - 2016年10月14日 〕——
なるほど、
あだち康史議員、ツイッターで
喚いてます。
――弁護士という肩書きをかさにきて「ブラック」とレッテル貼りをする。
プロフェッショナルの倫理にもとる最低の弁護士である。〔15:37 - 2016年10月14日 〕——
出ましたな、
安倍マリオ用語、「レッテル貼りは、止めてくれ」。
この言葉、
自分が言わんとすることの中身を説明すると、
非難のために使われます。
安倍によると、
「年金に関する法案」につき
説明された議員が
「年金カット法案」だと理解するや、
上掲「レッテル貼りは、止めてくれ」という
クレームが出ました。
あだち康史議員も
同様の使い方をするようです。
「成果給への転換法案」なるものが
日本維新の会から提出されたものです。
あだち議員が
率先して解説してます。
これです。
これに対して
ささきりょう@ssk_ryo さんが
コメントされるには、
――日本維新の会が大量に出している議員立法の中に雇用のものがあるということで、興味があったのでそれを入手して見てみるとあまりにブラックだった。まず、いわゆる残業代ゼロ法案と言われるものについては、年収700以上という要件らしい。政府は1000だから、適用範囲を広げている。〔10:37 - 2016年10月14日 〕——
――さすが秘書に残業代を払わないで訴えられた足立康史議員がいる政党だけあるなぁ、と妙に感心してしまった。さらに、驚いたのは、年収に関係なく、残業代ゼロ制度を導入できる場合を2つ定めていること。1つは成果で給与額が3倍以上変動し、その下限が全労働者の平均給与額を上回るというもの。〔10:40 - 2016年10月14日 〕——
――もう1つは、ストックオプションが付与されている労働者なのだそうだ。ストックオプションをもらうと残業代ゼロでいいんだそうだ。さすが、秘書に残業代を払っていなくて訴えられた足立康史議員を擁するだけある政党だ。さらに、こわいのは健康確保のところも政府案より後退させているところかな。〔10:43 - 2016年10月14日 〕——
――あと解雇の金銭解決制度も導入したいらしいようなのだが、おそらく議員たちの知識が不十分だからか、具体的な法律ではなく、解雇の金銭解決制度を国が導入するように必要な施策を取ろう、という内容の法案にとどまっている。たぶん、考えたけどわからなかったんだろうなぁ。〔10:46 - 2016年10月14日 〕——
――日本維新の会はブラック企業に活力を与えたいんだろうね。こうした維新の法案が可決される可能性は低いだろうけど、予想されるのは、維新の会の議員が質問に立って、「わが党はこんな法案を出している!」と自慢げに語り、それを受けた安倍総理が「大変傾聴に値する」とかいう三文芝居かな。〔10:56 - 2016年10月14日 〕——
とのことです。
「悪徳弁護士」という非難は、
「レッテル貼りだ」という反論しかできない
あだち康史議員の
“レッテル貼り”と言うべきです。
ただし、こちらには、
上に説明した
「中身を説明する」
という効用はありません。
ただレッテル貼るためのレッテル貼りです。
「反日」とか
「売国奴」とか言って
相手を貶めようとする悪口雑言と、
同じ性質を有します。
あだち議員は、
「悪徳弁護士」
と非難しながら、なぜ、橋下徹氏を
思い出さなかったのか
不思議です。
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