今月21日発行の
日刊ゲンダイ1面記事「国民と敵対する首相の本性」に
安倍晋三の祖父
岸信介元首相関する証言がある。
すなわち、
元法大教授の
五十嵐仁氏(政治学)によると、
同元首相は、
デモ隊を弾圧するため、
練馬の
駐屯地に戦車を集めた。
しかし、
治安出動に
赤城宗徳防衛庁長官が
首相要請を断固拒否したので、
自衛隊の銃口が
国民に向けられる事態が
未然に阻止された。
日刊ゲンダイは、
そのような、
国民を苦しめることに
躊躇、逡巡しなかった人物を
祖父に持っている
安倍の
冷血と非情を指摘する。
へらへら笑う
安倍は、
戦後70年にわたって
「殺さず、殺されず」で
やってきた日本を
「殺し、殺される」
戦争国家にしようとしている。
安倍某は、
内政も外交も場当たり的で、
マスコミを通して、
ありもいない成果を誇示している。
へらへら笑いで
「王様気分」を撒き散らし、
「安倍家や岸家の名誉。
祖父の悲願を実現し、
A級戦犯の汚名をそそぐ。
むろん、政権を放り出した自身の恥辱を
拭うこともできる。
それが未成熟でうつけの安倍が
改憲一辺倒で
突き進む原動力になっているのではないか」
ということだ。
実際、
ゴールデンウイークが明けると、
国会では
解釈改憲が本格化する雲行きだ。
安倍の
私的懇談機関「安保法制懇談会」が
来月13日にも
集団的自衛権の行使容認を
政府に求める
報告書を提出する予定だという。
戦前に逆戻りする日が
そこに迫っている。
日刊ゲンダイ1面記事「国民と敵対する首相の本性」に
安倍晋三の祖父
岸信介元首相関する証言がある。
すなわち、
元法大教授の
五十嵐仁氏(政治学)によると、
同元首相は、
デモ隊を弾圧するため、
練馬の
駐屯地に戦車を集めた。
しかし、
治安出動に
赤城宗徳防衛庁長官が
首相要請を断固拒否したので、
自衛隊の銃口が
国民に向けられる事態が
未然に阻止された。
日刊ゲンダイは、
そのような、
国民を苦しめることに
躊躇、逡巡しなかった人物を
祖父に持っている
安倍の
冷血と非情を指摘する。
へらへら笑う
安倍は、
戦後70年にわたって
「殺さず、殺されず」で
やってきた日本を
「殺し、殺される」
戦争国家にしようとしている。
安倍某は、
内政も外交も場当たり的で、
マスコミを通して、
ありもいない成果を誇示している。
へらへら笑いで
「王様気分」を撒き散らし、
「安倍家や岸家の名誉。
祖父の悲願を実現し、
A級戦犯の汚名をそそぐ。
むろん、政権を放り出した自身の恥辱を
拭うこともできる。
それが未成熟でうつけの安倍が
改憲一辺倒で
突き進む原動力になっているのではないか」
ということだ。
実際、
ゴールデンウイークが明けると、
国会では
解釈改憲が本格化する雲行きだ。
安倍の
私的懇談機関「安保法制懇談会」が
来月13日にも
集団的自衛権の行使容認を
政府に求める
報告書を提出する予定だという。
戦前に逆戻りする日が
そこに迫っている。
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