のんきに介護

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高鳥修一副大臣は、安倍首相のモノマネが得意なネトウヨ、いやいや“安倍親衛隊”の一人らしい

2016年02月07日 12時14分54秒 | TPP
宋 文洲 ‏@sohbunshu さんのツイート。

――「TPP断固反対」の3代目世襲の“お坊ちゃん議員”が、TPP署名式ではしゃぐ〔11:49 - 2016年2月7日 〕――



和服姿にしたのは、

日本文化を発信するためだったという。

きっと、

落語家さんが鼻高々だ。

しかし、それにしては、落ちがない

という欠点があった。

「TPP 断乎反対」で

「調印しました!」では、

悪ふざけしているようにしか見えない。

次回は、

回しをつけて登場するか。

お相撲さんが喜ぶぜ。


〔資料〕

「TPP署名式で赤っ恥 “坊ちゃん議員”高鳥修一副大臣の評判」

   日刊ゲンダイ(2016年2月7日)

☆ 記事URL:http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/174891/2

 4日にニュージーランドで行われたTPPの署名式を見ていて、ギョッとした人も多かったのではないか。甘利明前経済再生担当相に代わって、日本の代表として出席した高鳥修一内閣府副大臣(55)が、和装姿で登場したからだ。参加12カ国の閣僚らがスーツ姿で集まる中、1人だけ浮きまくっていた。

 しかも、自身のブログで、署名式後の車内の写真をアップし「私1人に空港まで6台の白バイとパトカー、上空からヘリコプターが警護に付く厚遇でした」と警備体制を暴露。あげく、「ブルーチーズは美味しかったです!」と感想を漏らしているから、呆れてモノが言えない。

 和装した理由について、高鳥副大臣は「日本の文化の発信のため」と説明。事務所によると、ニュージーランドは真夏のため、わざわざ夏用の着物を地元・新潟県十日町市から取り寄せたという。


 高鳥副大臣はもともとTPPに「断固反対」の立場だった。にもかかわらず、晴れの舞台にやる気満々で出席しているから、見ているこっちが恥ずかしくなってくる。元外交官の天木直人氏はこう言う。

「典型的なパフォーマンス。国際会合の場では“ドレスコード”はありませんが、通常はスーツです。今まで和装だった人は見たことがない。かなりの違和感です。ただ、甘利氏と違って高鳥氏は全くの無名。他国の人も眼中になかったでしょう」

 安倍首相のモノマネもする高鳥副大臣は“安倍親衛隊”のひとりだという。一体、どんな人物なのか。自民党関係者はこう言う。

「新潟6区選出で当選3回。3代にわたる世襲で典型的な“お坊ちゃん議員”です。極右で、安倍首相とは第1次政権時代から仲がいい。『マスコミを懲らしめる』発言が出た自民党の勉強会にも出席していたようです。郵政民営化の時も最初は反対していたが、執行部から公認取り消しをちらつかせられ、すぐに賛成していました。調子がよく、言うことがコロコロ変わるんです」

 ただでさえ、甘利氏の金銭授受で世界に恥をさらしたのに、高鳥副大臣の行動は恥の上塗りでしかない。




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