のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安倍某よ、お前、他人の靴下の臭いを嗅ぐのが好きなのか。

2014年11月14日 18時59分25秒 | 名言
安倍某は、

2013年2月22日、

「日本は戻ってきました」と述べると同時に

「私も戻ってきました」という

報告をして

米国CSIS(米戦略国際問題研究所)の講演で笑いを取った際、

ジョン・ハムレ(CSIS所長、元米国防副長官)、リチャード・アーミテージ(元国務副長官)、

マイケル・グリーン(CSIS上席副所長)ら、

いわゆるジャパンハンドラーに対し

一人ずつ名前をあげて

「ありがとうございます」と馬鹿丁寧なほどの礼を述べた

逸話がまだ記憶に新しいです。

☆ 記事URL:http://iwj.co.jp/wj/open/archives/61863

さて、

安倍某が遜ってやまないジャパンハンドラーの一人、

リチャード・アーミテージ氏が

APECでの

日中会談を次のように評しているそうです。

「お互いに靴下の臭いをかぎ合っているようだった」と

(11月15日付〔14日発行〕日刊ゲンダイ1面記事「この総選挙 世論は安倍を支持するか」参照)。

ああ、臭い靴下!

直接には、

日中会談についての印象の形を取っています。

しかし、

「オバマが白人だったら、あのレベルでは大統領に当選しなかった」

などと陰湿な陰口を言った金美齢とかいう

下卑た人物も含めて、

全体として日本の外交姿勢に向けられた評価でしょう。

「悪事は、千里を走る」

と言いますが、

金氏の

この手の罵詈雑言は、

本人に間違いなく伝わってますよ。

だからこそ、

オバマ大統領も

金美齢ごときと仲のいい

安倍某を完全に無視したのではないでしょうか。

アーミテージ氏は、

中国との

関係にことよせて、

日米関係について語っているように思えます。

しかも困ったことに、

日本に背を向けている相手は

米国だけじゃありません。

韓国もそうです。

100%無視ではなかったとはいえ、

日中関係も

改善の兆しがあるように見えません。

エアー右翼のお陰で、

日本人は、

小学生と変わらない…

という印象を世界中にばらまいているようです。

たとえば、

太平洋戦争当時の日本軍は、

飢えの中で

兵士が互いを食していました。

それを指摘されるや、

ムキになって

中国の古典を持ち出してきて、

かの国こそ

食人習慣があると言い張るようなもんです。

なぜ、自国の

ありのままの姿を素直に認めないのかと

思います。

(自虐的になるまいと)

事実を否認すればするほど、

かえって

靴下の臭いを嗅いでいるという、

あたかも

他国の足下にひれ伏したかのような

国辱的な評価を手にする結果になっています。

その愚、

そろそろ悟るべきです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿