創価学会に公明党との決別の動き

森　　　優
‏@katabutu さんのツイートだ。

―― これもお願い使用かな』（●＾o＾●） RT @novtnerico 公明党が凍てつく、創価学会員による　「公明党バイバイ」のデモは何を予兆するのか。 http://no-nukes.blog.jp/archives/8265753.html … … #自民感じ悪いよね 〔10:31 - 2015年7月23日 〕――



サイト「No Nukes 原発ゼロ」に

「リュウマの独り言」からの転載記事があった。

そこに、

こんな記述があった。

――自民党は　議席減で抑えられようが、　支持母体を失いつつある　公明党はどうなるのか。　創価学会が　『自由投票』を宣言すれば、　議席０　も現実になる。　まさに『仏罰』――



☆　記事URL:http://no-nukes.blog.jp/archives/8265753.html

俄かに信じがたいが、

現に起こっている現象なようだ。

これは、

大変な現象だ。

僕は、

インチキ選挙があるので、

結局は、

次の総選挙でも

「自民党圧勝」

という事態を覚悟する必要があると思っていた。

今まで

「潮目が変わった」

という表現を受け入れなかったのは、

そのせいだ。

しかし、創価学会が公明党に

反旗を翻すとなったら

話が違ってくる。

自民党政権と言うのは、

実は、

公明党というパイプを通して、

創価学会が支えていたと見てよいだろう。

ジャーナリストの

本澤二郎氏が指摘される通りだ。

氏は、こう語る。

――世の素人集団は、安倍独裁の元凶が創価学会であるという事実を理解していない。創価学会が安倍の配下となったことで、一連の独裁政治が開花したものである。野党の無力を嘆いても解決困難である。安倍独裁の岩盤である創価学会の覚醒が、安倍退治の秘策なのである――。

☆　記事URL:http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52110939.html

もし、創価学会が自民党から

離れるとなると、

テーブルの上に「固定票」という

得票数を並べられなくなる。

日本医師会や農協が自民党を支えていた

というのは大昔の話だ。

となると、

ゲームから離脱するしかない。

すなわち、

インチキにしろ

「選挙」という鉄火場に

顔を出すには

それなりに元手が要る。

その元手を

今までは創価学会が出していた。

元手がなければ、

レバレッジを利かそうにも

利かしようがないのだ。

「日本会議」は、

言うならば、

思想調査・支配のための組織だ。

ある程度の

得票率に貢献するところがあっても、

創価学会には及ばない。

マスコミが出鱈目の世論調査をして安倍政権を援護しようにも

データをでっち上げる

根拠を失くすことになるってわけだ。

安倍政権、

ついに終わりが始まったか。