のんきに介護

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橋下さん、カメラが困ったのか…記者会見に岩上氏の立会いを回避

2013年05月29日 23時51分35秒 | Weblog
橋下氏は、

やっぱり卑怯なことをする!

と思う記事を発見です。

岩上安身@iwakamiyasumi さんのツイートです。

――何度も何度も言ってますが、かなり早い段階でIWJは会見に申し込みましたが、参加を認められませんでした。 RT @teeagernet: 正直、外国人記者会見には空振りでした。どこも中継無しの様子。外国人記者の質問力も聞きたかった。岩上さんの中継無し。僕の中では引き分けです。2013年5月29日 - 17:17――

橋下氏は、

カメラを入れさせなかったのですね。

いかにも“蔭でコソコソ”するタイプなのが

分かりました。

(もう橋下はいい、考えたくない)

という思いで一杯です。

橋下氏は、

「当時は、必要だった」

と言ったという言い訳を繰り返し、

「話を聞いた記者が

曲解し、

“(慰安婦)容認発言”として

報道された」

という責任転嫁をしたままです。

「『当時は、必要だった』という言葉を

繰り返すことで

『今は、必要でない』

趣旨だと言うメッセージを

刷りこもうとしています。

しかし、『当時は、必要だった』として

論理必然的に

『今は、必要でない』とは

言えません。

『昔同様、今も必要』という理解の方が

普通に成立するでしょう。

また、必要性ゆえに

社会的に容認(合法化)されたという理解は

歪んでいます。

ある観点から

必要とされても他の観点から

容認(合法化)されないものは山とあります。

一事が

万事この調子で、

橋下氏は、

失礼ながら論理性に欠ける人です。

橋下氏が

岩上氏の会見に応じたら

自分が

外国人記者の鋭い

批判に

耐えかねない事態を

予想したからでしょう。

現に、

並みいる外国人記者に失笑され、

途中退席の目立つ

会見だったようです。

その限りでは、

予想的中。

用心のし甲斐が

あったということでしょうかな。

ただ、情けないですよね。


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