のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

この人、何が嬉しいのか   @新潟

2018年06月12日 01時10分00秒 | 選挙
ホラ吹きがホラを吹いて

選挙で勝つ。

しかし、それは、

ホラが引き寄せた得票なんであって、

真実の自分と

無関係なはずだ。

それで一体、何が嬉しいのだろう。


転載元:冨永 格(たぬちん)@tanutinnさんのツイート〔5:26 - 2018年6月11日

今回の選挙に関しては、

当選した日からこんな噂がある。

きっこ@kikko_no_blogさんがツイートしていた。

――安倍政権は今回の新潟知事選で、今年2月の沖縄県名護市長選と同規模の「破格の実弾(現金)」を内閣機密費から支出してバラ撒いたという情報が複数のネタ元から届いている。すでに実弾のバラ撒き先も複数挙がっているので、今後は徹底的に情報収取していこうと思う。〔21:06 - 2018年6月10日〕――

いつか裏取りされるのではないか。

もし、官邸から

金が出たとなったら、

当然ながら、

花角も責任を問われることになる。


<追記>

また、次に見るように、

お金だけでなく、デマをばら蒔いたため、

訴追される恐れもある。

松井計@matsuikeiさんのツイート。

――まあ、運よく刑事事件にはならないとしても、この事実そのものが文春の記事になりますよ。いま、現地で鋭意、取材中なんじゃないですか? 『儂ゃ●●組のもんじゃ』と広域暴力団の名前を騙るのと同じくらいアブない行為だと思うけどなあ。暢気な親爺さんたちですよ。〔18:24 - 2018年6月11日 〕—―



2018年6月11日付、日刊ゲンダイ記事に

「新潟知事選 与党陣営「ニセ文春報道」で選挙妨害疑惑浮上」とある。

☆ 記事URL:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/230939

デマも酷いけれど、

地元の花角英世の認識度も低い。

思うに、

陣営の最大の嘘は、

「自公の支援を受けながら『脱原発』『検証が終わるまで再稼働しません」

と公約したことだろう。

皮肉にも認知度が低いがために、

この嘘が通用して

ほぼ池田氏と差の出ない選挙になった。

しかし、何時までも認知度の低さに甘えて、

嘘ばっかりついてられない。

そもそも応援弁士に立った連中も花角の名前が正確に言えなくて、

「ハナミズ」「ハナミズ」と呼んでいたらしい。

実は、花角のこと、

全然、知らなかったというわけだ。

これからは

どんどん本当の事がバレて行くぞ。

よし、まずは、事始めだ。

花角は、

「ハナズミ」と読むんであって「ハナミズ」ではないよ。

名前ぐらい正確に覚えておいてやれよ。

やがては、

囚人として収監される人であっても

まだ知事だ。

2018年6月12日朝 記




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