「決めるときは決める」って、
何をどうしたいのかな
と思うな。
強行採決をして
自分のマッチョぶりを見せたいのだろうか。
しかし、
決めたしりから
「違憲だ!」
とみんなから言われるだろう。
想像つくわ。
松井計@matsuikei さんが
それに関して、
こんなツイートをしていた。
――いや、いくら議論を重ねても、違憲のものは違憲ですよ。それが憲法を越えてる以上、〈決めるべき時は決める〉といっても、総理にはその権限は与えられてませんよ。分かりきってる話なのになあ。⇒首相「決めるべき時は決める」安保法案審議打ち切り示唆 http://www.asahi.com/articles/ASH7C62G0H7CUTFK00C.html …〔20:01 - 2015年7月11日 〕
小学生が
来年から自分に相応しい大学に
進学すると
公言しているようなものだ。
幼年期は、
金にものを言わせ、
勝手のし放題だったのだろうな。
その我儘を米国が後押しして
官僚が支えている形だ。
しかし、
肝心の実働部隊である
自衛隊に
ソッポを向かれるのではあるまいか
(下記〔資料〕参照)。
だって、
無駄死にを強いられるだけだもんね、
普通の神経の持ち主なら、
意味のない
戦闘行為を引き受けないだろう。
だからこそ石破が叫ぶ。
命令違反は、
死刑だ、と。
しかし、どうやって裁くのだ?
軍は、
存在しないのに。
〔資料〕
「安保法案:「間違いなく血流れる」元自衛官反対訴え 札幌」
毎日新聞(2015年07月11日 21時17分)
☆ 記事URL:http://mainichi.jp/select/news/20150712k0000m040032000c.html
陸上自衛隊北部方面隊(北海道)で隊員たちが「遺書」とも受け取られる手紙を書くよう指示されていた問題で、実際に指示を受け、手紙を書いたという元自衛官、末延(すえのぶ)隆成さん(53)が11日、札幌市内で開かれた安全保障関連法案反対集会に参加し、反対を唱えた。
現役時代に使用したという迷彩服姿で登壇した末延さんは、安保法案が可決されれば、陸自も戦闘部隊の後方支援などに加わる可能性を指摘した上で、「間違いなく自衛隊員の血が流れる。こんな法律で命を落としたら無意味だ」などと法案反対を訴えた。
集会は北海道弁護士会連合会が主催した。主催者によると、約6000人が参加した。
自衛官の人権侵害問題に詳しい佐藤博文弁護士(札幌弁護士会)は手紙を巡る問題について、「自衛隊が隊員に殉職の覚悟を求める精神教育と言える。海外での死亡を想定した動きだ」と指摘した。集会後、参加者は「私たちは戦わない!」などとプラカードを掲げて、市中心部をデモ行進した。【三股智子】
何をどうしたいのかな
と思うな。
強行採決をして
自分のマッチョぶりを見せたいのだろうか。
しかし、
決めたしりから
「違憲だ!」
とみんなから言われるだろう。
想像つくわ。
松井計@matsuikei さんが
それに関して、
こんなツイートをしていた。
――いや、いくら議論を重ねても、違憲のものは違憲ですよ。それが憲法を越えてる以上、〈決めるべき時は決める〉といっても、総理にはその権限は与えられてませんよ。分かりきってる話なのになあ。⇒首相「決めるべき時は決める」安保法案審議打ち切り示唆 http://www.asahi.com/articles/ASH7C62G0H7CUTFK00C.html …〔20:01 - 2015年7月11日 〕
小学生が
来年から自分に相応しい大学に
進学すると
公言しているようなものだ。
幼年期は、
金にものを言わせ、
勝手のし放題だったのだろうな。
その我儘を米国が後押しして
官僚が支えている形だ。
しかし、
肝心の実働部隊である
自衛隊に
ソッポを向かれるのではあるまいか
(下記〔資料〕参照)。
だって、
無駄死にを強いられるだけだもんね、
普通の神経の持ち主なら、
意味のない
戦闘行為を引き受けないだろう。
だからこそ石破が叫ぶ。
命令違反は、
死刑だ、と。
しかし、どうやって裁くのだ?
軍は、
存在しないのに。
〔資料〕
「安保法案:「間違いなく血流れる」元自衛官反対訴え 札幌」
毎日新聞(2015年07月11日 21時17分)
☆ 記事URL:http://mainichi.jp/select/news/20150712k0000m040032000c.html
陸上自衛隊北部方面隊(北海道)で隊員たちが「遺書」とも受け取られる手紙を書くよう指示されていた問題で、実際に指示を受け、手紙を書いたという元自衛官、末延(すえのぶ)隆成さん(53)が11日、札幌市内で開かれた安全保障関連法案反対集会に参加し、反対を唱えた。
現役時代に使用したという迷彩服姿で登壇した末延さんは、安保法案が可決されれば、陸自も戦闘部隊の後方支援などに加わる可能性を指摘した上で、「間違いなく自衛隊員の血が流れる。こんな法律で命を落としたら無意味だ」などと法案反対を訴えた。
集会は北海道弁護士会連合会が主催した。主催者によると、約6000人が参加した。
自衛官の人権侵害問題に詳しい佐藤博文弁護士(札幌弁護士会)は手紙を巡る問題について、「自衛隊が隊員に殉職の覚悟を求める精神教育と言える。海外での死亡を想定した動きだ」と指摘した。集会後、参加者は「私たちは戦わない!」などとプラカードを掲げて、市中心部をデモ行進した。【三股智子】
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