のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

「決めるときは決める」って、ヤンキーみたいでほんと勘弁して欲しい

2015年07月11日 23時18分16秒 | 安倍某とそのお友達
「決めるときは決める」って、

何をどうしたいのかな

と思うな。

強行採決をして

自分のマッチョぶりを見せたいのだろうか。

しかし、

決めたしりから

「違憲だ!」

とみんなから言われるだろう。

想像つくわ。

松井計‏@matsuikei さんが

それに関して、

こんなツイートをしていた。

――いや、いくら議論を重ねても、違憲のものは違憲ですよ。それが憲法を越えてる以上、〈決めるべき時は決める〉といっても、総理にはその権限は与えられてませんよ。分かりきってる話なのになあ。⇒首相「決めるべき時は決める」安保法案審議打ち切り示唆 http://www.asahi.com/articles/ASH7C62G0H7CUTFK00C.html …〔20:01 - 2015年7月11日

小学生が

来年から自分に相応しい大学に

進学すると

公言しているようなものだ。

幼年期は、

金にものを言わせ、

勝手のし放題だったのだろうな。

その我儘を米国が後押しして

官僚が支えている形だ。

しかし、

肝心の実働部隊である

自衛隊に

ソッポを向かれるのではあるまいか

(下記〔資料〕参照)。

だって、

無駄死にを強いられるだけだもんね、

普通の神経の持ち主なら、

意味のない

戦闘行為を引き受けないだろう。

だからこそ石破が叫ぶ。

命令違反は、

死刑だ、と。

しかし、どうやって裁くのだ?

軍は、

存在しないのに。


〔資料〕

「安保法案:「間違いなく血流れる」元自衛官反対訴え 札幌」

   毎日新聞(2015年07月11日 21時17分)

☆ 記事URL:http://mainichi.jp/select/news/20150712k0000m040032000c.html

 陸上自衛隊北部方面隊(北海道)で隊員たちが「遺書」とも受け取られる手紙を書くよう指示されていた問題で、実際に指示を受け、手紙を書いたという元自衛官、末延(すえのぶ)隆成さん(53)が11日、札幌市内で開かれた安全保障関連法案反対集会に参加し、反対を唱えた。

 現役時代に使用したという迷彩服姿で登壇した末延さんは、安保法案が可決されれば、陸自も戦闘部隊の後方支援などに加わる可能性を指摘した上で、「間違いなく自衛隊員の血が流れる。こんな法律で命を落としたら無意味だ」などと法案反対を訴えた。

 集会は北海道弁護士会連合会が主催した。主催者によると、約6000人が参加した。

 自衛官の人権侵害問題に詳しい佐藤博文弁護士(札幌弁護士会)は手紙を巡る問題について、「自衛隊が隊員に殉職の覚悟を求める精神教育と言える。海外での死亡を想定した動きだ」と指摘した。集会後、参加者は「私たちは戦わない!」などとプラカードを掲げて、市中心部をデモ行進した。【三股智子】

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