「厚生労働省における東日本大震災の対応状況」
というPDFが
政府から発表されています。
☆ 記事URL:http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001ru9f-att/2r9852000001rur6.pdf
その資料(平成23年10月17日現在)に
「患者調査」の項目があります。
当面の対応状況等として
記されているのは、
「宮城県の一部地域及び福島県の全域について調査を行わない旨決定し、
当該県へ連絡済み」
という報告でした。
「南相馬市議 大山こういちのブログ」に
これって、
どういうことか?
と問題視されています。
☆ 記事URL:http://mak55.exblog.jp/20688926/
この問題について、
電話による
質問をした経緯が
「白血病急増のネット情報に関し日本医師会に、引き続き「患者調査」について厚生労働省に電話照会を行った」(投稿日:2011 年 11 月 30 日 21:26:28)
というタイトルで、
サイト「★阿修羅♪」に掲載されています。
該当箇所だけ、
下に引用します。
〔資料〕
☆ 記事URL:http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/772.html
質問者(以下、『質』と略す): なぜ、福島県が除外されているのか。
厚生労働省担当者(以下、『国』と略す):復興を優先するため、被災した地域については今回の調査からはずした。
質:それならば、宮城や岩手なども甚大な被災をしているはずだが、なぜ、福島だけが除外されるのか。確認するが、宮城も岩手も対象となっており、福島だけが除外されているのか。(段々声が甲高くなった)
国:はい。(弱々しく)
質:福島などの現地で、各々の病院などが診断した傷病名を知りうる他のルートはないのか。
国:傷病名の把握について一律的に行っているのはこの患者調査だけと認識している。一般に病院などは診断結果の国への報告義務はない。
調べなければ、
何が起きても国民の知るところとなりません。
知らなきゃ、
原発事故との因果関係を
考える余地が
なくなるってわけですね…――。
それが
“鼻血”
などという、
思わぬ伏兵による騒ぎが大きくなり、
石原環境大臣が
記者会見。
席上、
「原発事故と鼻血の因果関係はない」
大法螺を吹きました。
史上最悪の福島の原発事故で
何の健康被害もない
というのは、
誤解か、
さもなくば妄想です。
日本の灯火@tabtab7さんが
次のように
ツイートされています。
――【3.11以降死亡者数が第二次大戦に匹敵するほど急増!!】
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2014/05/1810.html?g=131208 …
地元福島双葉町長がロシアの番組ロシアトゥデイで政府批判
「国の機関が真実を全世界に隠している、本当に恥ずべき!」 pic.twitter.com/hTFmxeX5In〔22:21 - 2014年5月10日 〕――
死者の伸び率が
第二次世界大戦時の死亡率の伸びを上回っている点については、
資料があります。
厚生労働省調べです。
それによると、
平成23年から平成25年の累計死亡者数は、
360万人以上に急増しています。
この死者数からいて、
今の日本は、
太平洋戦争時と同じほどの悲惨な状況が
あるということです。
そのわずかな兆候が鼻血という
症状になって
出ているわけです。
死者数の情報は、
上記ツイートにリンク付けされたサイト
「自然の摂理から環境を考える」に
掲載されています。
☆ 記事URL:http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2014/05/1810.html?g=131208
☆ 元記事URL:http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1521.html
結論として、
サイト「真実を探すブログ」にある、
元記事の次の事実を
素直に受け止めるべでしょう。
すなわち、
もはや、
「ストレスが原因」と言えるようなレベルではなく、
当初の予想よりも放射能の影響が早い段階で現れているのです。
それを統計は示しています〔2014/01/07 Tue. 21:07:02 〕――。
参考までに、
同サイトにあった
統計資料を
転載しておきます。
(1)厚生労働省 平成25年(2013)人口動態統計の年間推計
☆ 典拠資料URL:http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei13/index.html
(2)総務省統計局 人口推計(平成25年(2013年)7月確定値,平成25年12月概算値) (2013年12月20日公表)
☆ 典拠資料URL:http://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.htm
(3)onodekita@onodekita さんのツイート〔22:38 - 2014年1月5日 〕
☆ 典拠資料URL:https://twitter.com/onodekita/status/419825249534763008/photo/1
というPDFが
政府から発表されています。
☆ 記事URL:http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001ru9f-att/2r9852000001rur6.pdf
その資料(平成23年10月17日現在)に
「患者調査」の項目があります。
当面の対応状況等として
記されているのは、
「宮城県の一部地域及び福島県の全域について調査を行わない旨決定し、
当該県へ連絡済み」
という報告でした。
「南相馬市議 大山こういちのブログ」に
これって、
どういうことか?
と問題視されています。
☆ 記事URL:http://mak55.exblog.jp/20688926/
この問題について、
電話による
質問をした経緯が
「白血病急増のネット情報に関し日本医師会に、引き続き「患者調査」について厚生労働省に電話照会を行った」(投稿日:2011 年 11 月 30 日 21:26:28)
というタイトルで、
サイト「★阿修羅♪」に掲載されています。
該当箇所だけ、
下に引用します。
〔資料〕
☆ 記事URL:http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/772.html
質問者(以下、『質』と略す): なぜ、福島県が除外されているのか。
厚生労働省担当者(以下、『国』と略す):復興を優先するため、被災した地域については今回の調査からはずした。
質:それならば、宮城や岩手なども甚大な被災をしているはずだが、なぜ、福島だけが除外されるのか。確認するが、宮城も岩手も対象となっており、福島だけが除外されているのか。(段々声が甲高くなった)
国:はい。(弱々しく)
質:福島などの現地で、各々の病院などが診断した傷病名を知りうる他のルートはないのか。
国:傷病名の把握について一律的に行っているのはこの患者調査だけと認識している。一般に病院などは診断結果の国への報告義務はない。
以上
調べなければ、
何が起きても国民の知るところとなりません。
知らなきゃ、
原発事故との因果関係を
考える余地が
なくなるってわけですね…――。
それが
“鼻血”
などという、
思わぬ伏兵による騒ぎが大きくなり、
石原環境大臣が
記者会見。
席上、
「原発事故と鼻血の因果関係はない」
大法螺を吹きました。
史上最悪の福島の原発事故で
何の健康被害もない
というのは、
誤解か、
さもなくば妄想です。
日本の灯火@tabtab7さんが
次のように
ツイートされています。
――【3.11以降死亡者数が第二次大戦に匹敵するほど急増!!】
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2014/05/1810.html?g=131208 …
地元福島双葉町長がロシアの番組ロシアトゥデイで政府批判
「国の機関が真実を全世界に隠している、本当に恥ずべき!」 pic.twitter.com/hTFmxeX5In〔22:21 - 2014年5月10日 〕――
死者の伸び率が
第二次世界大戦時の死亡率の伸びを上回っている点については、
資料があります。
厚生労働省調べです。
それによると、
平成23年から平成25年の累計死亡者数は、
360万人以上に急増しています。
この死者数からいて、
今の日本は、
太平洋戦争時と同じほどの悲惨な状況が
あるということです。
そのわずかな兆候が鼻血という
症状になって
出ているわけです。
死者数の情報は、
上記ツイートにリンク付けされたサイト
「自然の摂理から環境を考える」に
掲載されています。
☆ 記事URL:http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2014/05/1810.html?g=131208
☆ 元記事URL:http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1521.html
結論として、
サイト「真実を探すブログ」にある、
元記事の次の事実を
素直に受け止めるべでしょう。
すなわち、
もはや、
「ストレスが原因」と言えるようなレベルではなく、
当初の予想よりも放射能の影響が早い段階で現れているのです。
それを統計は示しています〔2014/01/07 Tue. 21:07:02 〕――。
参考までに、
同サイトにあった
統計資料を
転載しておきます。
(1)厚生労働省 平成25年(2013)人口動態統計の年間推計
☆ 典拠資料URL:http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei13/index.html
(2)総務省統計局 人口推計(平成25年(2013年)7月確定値,平成25年12月概算値) (2013年12月20日公表)
☆ 典拠資料URL:http://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.htm
(3)onodekita@onodekita さんのツイート〔22:38 - 2014年1月5日 〕
☆ 典拠資料URL:https://twitter.com/onodekita/status/419825249534763008/photo/1
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