のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

生きていりゃこそ、花も咲く。忘れないでいよう、汚染水垂れ流し発表

2014年05月11日 01時21分16秒 | 放射能の脅威
2013年 8月23日、東京新聞の特報です。

思い出してください。


出典:un志水 満‏@tennsi21さんのツイート〔21:06 - 2014年5月10日

汚染水を、実は、事故後からずっと垂れ流していました

という失態を初めて認めました。

鼻血ぐらいのことで

大騒ぎしている人たちに

この「情報隠し」を何と呼べばいいのかを

問いたいです。

事実を

包み隠さず、

発表して風評被害が

生じないといいません。

しかし、

現政府のように

放射能情報を隠す方針の下で、

東電のした

「情報隠し」を

責められるでしょうか。

逆に、

暴露したときの

バッシングの暴力性を考え、

口を噤んでしまう

人の多さに

大きなリスクを感じます。

スピーディの

情報隠しに明らかなように

「人の命」

という取り返しのつかない利益を

失うことになります。

農業の利益など、

生業に関する利益も、もちろん、大切です。

しかし、生きていてこそ、

花も咲くのじゃないでしょうか。



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